Hawaii Living | サーフポイント – Seconds

今日は、途中経過、まだ開拓途中のサーフスポット Secondsのご紹介です。

 

 

ポートロックのChina Wallsよりもう少し内陸側にSecondsというサーフスポットがあります。

いままでずっと外から様子を眺めてきましたが、今日は初挑戦してみました。
ということで早速レポートです。

 

ここは乗れそうな波が割れているにも関わらず、いつも人がほとんどいないポイントなのです。

今日も波が割れているにも関わらず、海には誰もいません。

乗れない波なのだろうか? 危険なのだろうか?

色々な考えが頭をよぎるものの、とりあえずポイントまで行ってみない事には分かりません。(そんなポイントがこの辺はゴロゴロあります)カレントを気にしながら(変な方向に流されないか確認しながら)ポイントへパドルアウトしていきます。

 

セカンズは、沖からビーチへ波が入ってくるの通常のうねりの方向とは異なり、島の岸を背にすると左から右に波が割れているポイントです。それだけに予測できなカレントが発生する可能性があります。今日のように大潮だと特にその危険があります。

カレントに流されないようにに常に自分の位置を確認しているうちにセットが入ってきました。

 

テイクオフ!

 

強いオフショアで板がなかなかおりない。いつも以上に前傾でボトムへおります。

 

アップスしながら横に走り、クローズドアウトする波に当て込まずに安全をみてプルアウト。

板から降りると地形は完全なリーフでした。

しかも浅い!
 

ブーツを履いていないと大変なことになっているところでした(苦笑

 

数本乗って岸へ戻りました。

戻る時は、潮の流れが強く、場所によってはほとんど前に進まないところがあるみたいです。ちょっと焦ります。体力を使い果たしてから岸に戻ろうとするのは危険な印象をうけました。

 

セカンズで入る時は、風が弱く、満ちている時。

そして戻る為に体力を温存しておくことが重要みたいです。

 

今度は、ロングボードで様子を見てみます。

まずは途中経過でした。

 

Mahalo for reading and Keep on Surfin’!


 

Hawaii Living TOPへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました