撮影から製本までを気軽に一気通貫で行なえる時代って悪くない – ARTISTAN STATEでの製本を検証する

 

一人のクリエイターが、写真の撮影から製本までを一気通貫で
ネット越しに行なえる時代。

僕のようなノマド・クリエイティブディレクターにとっては
本当に良い時代になったと改めて思います。

 

今回製本に使う印刷会社は、最近元気そうな印象を受ける
ARTISTAN STATEを選んでみました。
http://www.artisanstate.com/

 

artstans

 

ARTISTAN STATEで製本をオーダするには、以下の手順で進めます。

・サイト http://www.artisanstate.com/ にアクセスし、
・本の仕様を決定した上で
 (結構色々なパターンがあるのでここが少々ややこしい)
・撮影した写真をアップロードします。

・ウェブ上でアップロードした写真のレイアウトデザインを調整します。
 (これも最初は分かりづらいのですが、数ページやっているうちに
  コツを掴んでいきます)

・デザインが決まったらオーダーに進みます。
 上記のようにデザインをネット越しでシェアすることも可能です。

・最終チェックのページでは、アップ&レイアウトした写真が
 印刷クオリティに適しているかのチェックもあります。
 *これがこのシステムの重要なところですね。
 *でき上がってからぼやけていたら返品したくなりますからね。

・最後に、クレジットカードかPaypalで決済。
・これにてオーダー完了=あとは届くのを待つだけ。

 

ハワイは離島なので少し時間がかかるかもしれませんが、
今から仕上がりが楽しみです。

今回の印刷物は、完成したら、お祝いとしてプレゼントする予定です。
(本人たちにはまだ内緒なのですけどね 笑)

アウトプットの質と反応が良ければ、ハワイでできる一つのサービスとして
検討するのもアリかもしれないと考えています。

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