会社設立

米国には、日本の法人に該当する全部事項証明書は存在しない。 会社を設立した際の設立証書や毎年義務付けられている州への報告書の謄本を取寄せることは可能、しかしそれらは過去の情報でしかなく、現在の会社の内容を証明するものには不十分。 ...

アロハブランディングは個人のパートナーへの支払いが多いため、海外からもネットで源泉徴収を支払える環境を整える必要があった。その作業がやっと完了。（もう二度とやりたくない 苦笑） ・経理関連は、ほとんどがMAC対応していないためウィンド...

日本にいる間に業務の効率化。 海外からe-Taxを活用する為、法人口座を大手バンクで新たに開設する準備。 印鑑証明と登記事項証明書が手元に少ないので郵送で依頼。 商業・法人登記簿謄本，登記事項証明書（代表者事項証明書を含む），...

e-taxにてオンライン支払いの概要 ・国税は対応可能（含む源泉所得税の支払い） 　源泉徴収の支払いは原則毎月なので、個人の協力者が多い今の組織体にはマスト ・県民税、市税は対応していない。 　ただし、年１回or２回（決算時...

やっと法人口座が開通。書類の不備が重なり（こう言う作業苦手 苦笑）遅れに遅れてやっと開設できた法人口座。実際業務として動き出しても、この様なベースの部分が整っていないとなんだか落ち着かない性分なのです。さて、ここから先の作業としては任せられ...

税理士の先生と打ち合わせ完了！なるほどな〜と言うことが沢山。 一人で悶々と悩むよりこういったスペシャリストの人たちといかに一緒に呼吸を合わせて仕事をすることの重要性を知る。感謝！

会社と共に歩んでもらう税理士の先生と来週お会いするアポ確定。 これはドキドキです。楽しみです。 今後の海外に出ると署名押印が困難になる恐れがあると言うことで、税務署や都税事務所へ暗証番号等を届け出ておくことにより、署名押印を省略する...

会社設立後に行う手続きとして、設立の届出がある。 提出先は、都道府県税務署、役所、税務署の3箇所だ。 県税事務所と市役所の設立の届出の提出は、設立15日～1ヶ月以内に行わなくてはいけない作業だけど、この二つは至って簡単。それぞれの必...

法人の印鑑カードが届いたので、これを持って印鑑証明書を受け取りに法務局へ。 印鑑証明書は１枚５００円で直ぐに発行してもらえる。印鑑証明と登記簿謄本、本人確認（運転免許書）を同封し、吟味した結果選んだジャパネット銀行に書類を送付完了。次のア...

登記の完了後は税務署、市役所、県税事務所に届けを出さないといけない。色々あるね・・・ふ〜。でも法人印鑑証明書を取得する為の印鑑証明カードがまだ手元に届いていないので、これを待ちつつ目の前で出来る事に取りかかるとしよう。と言う事で、あくまでも...

「アロハ・ブランディング合同会社」の設立登記が完成！！！ でも喜ぶのはまだ早い。諸々細かい手続きがまだ続く。例えば、登記簿謄本の写や印鑑証明等を取得しないと諸々の法人口座開設の手続き等ができない、と言うことで早速もっとも時間を節約しながら...

登記申請を待つ間、法人口座の申し込み作業を行う。色々ネットで検索する限り、ネットバンクで十分目的は満たされそうな感じ。ちゃんと法人口座の比較サイトとかあるのね（なるほど）。住友SBIとジャパネットで迷い、結果ジャパネットで申し込む。登記完了...

印鑑証明書を発行し、司法書士さんへメール。これを受けて電子定款書の作成が完了。次は口座に資本金を振り込み、その証拠を印刷。

本店所在地や事業の定款、社員を決めた。もともと定款は出来る事が限られているので結構簡単に決定。しかしながら、本店所在地に関してはハワイ移住を考えると、その設置場所に悩む。本店所在地と本社は一致する必要はないのだけれど、「設立後の税務署や社会...

日本は何をするにも結局は印鑑が必要不可欠。「この古い日本の仕組み、どうにかならんかね～？判子を無くしますマニフェストを掲げる政党が出てきたら、俺は躊躇わず一票投じるのになぁ〜」と、くだらないことを妄想しながらも、今回は会社用の印鑑を手配する...