会社設立その12 会社設立後に行う手続き

会社設立後に行う手続きとして、設立の届出がある。
提出先は、都道府県税務署、役所、税務署の3箇所だ。

県税事務所と市役所の設立の届出の提出は、設立15日~1ヶ月以内に行わなくてはいけない作業だけど、この二つは至って簡単。それぞれの必要申請書類をウェブからダウンロード、記入。法務局から事前に入手した登記事項証明書と、定めた会社定款の写を同封し、(船橋)県税事務所(047-433-1275)と、(市川)市役所に郵送。

さて問題は、税務署への届出資料。
こちらは提出物が多い為、税理士さんに任せる人が多いと聞く。
確かに税理士さんのハンコの欄もある。(任意でOKらしいが)

税務署への必要提出書類は、
・法人設立届出書、定款の写、登記簿謄本、株主名簿のコピー、設立時の貸借対照表
・給与支払事務所等の開設届出
・青色申告承認申請書
・源泉所得税の納期の特例の承認に関する届出書
・消費税の新設法人に該当する旨の届出書

結構ハードだわこれは。今後相棒となってくれる税理士を探すことにしよう。

参考にしたウェブはこちら
http://www.kaishasetsuritsu.biz/setsuritsugo/index.html

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