今夜、noteの連載「AI×長澤実装ノート」第38回を公開しました。
朝、パソコンを開くと、今日やることが9件出ている話です。
朝4時にはもう始まっている
私にはAIエージェントのスタッフが何人もいて、何人かは私が何も言わなくても勝手に起動します。朝4時にはその日の作戦書ができていて、起きて「おはよう」と1行打つと、67行の指示や警告が返ってきます。1日に打つ回数は、平均71回です。
調べるのもAI、書くのもAI、投稿画面を開いてハッシュタグを入れておくのもAI。私がやっているのは、修正指示を出すことと、承認を押すことだけ、といっても過言ではありません。(これで良いのか人間たちよー?)
AIが人間を雇うサイト
そんな複雑な心境の中、先日知ったのが「HaaS」(Human as a Service)という言葉です。AIエージェントが人間に現実世界の仕事を発注し、報酬を払う仕組みで、rentahuman.aiというサイトには、貸し出せる状態の人間が81万人いました。渋谷で看板を持っている人の動画まで出ています。うちとの違いは、金が発生していないことだけでした。
ロボットの話だと思っていた
NVIDIAが2026年の目玉に「フィジカルAI」を出してきました。ヒューマノイドが工場で動く話だと思って読んでいましたが、うちには関係のない話かもしれません。というのは、すでに私という、ある意味フィジカル(ロボット?)がいるから!(これは恐ろしい気付きです)
この連載の第19回で、私は「AIに体を乗っ取られている」と書きました。比喩のつもりで書いたその言葉が、いまは比喩でなくなっています。
それでも譲らない線が2つ
同じようにAIを何人も抱えている方がいたら、参考にしてほしい線引きが2つあります。人がいない時間に動くAIには、送信・投稿・購入・設定変更をさせないこと。そして、終わらせたら、二度と出てこないようにすることです。
あなたはAIに一日の始まりを決められていませんか。
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