日本の資源の分別やゴミ処理の技術はやっぱり繊細で素晴らしいと再認識する日々。
ここハワイでは（場所によって違うのかもしれないけれど）、資源の分別からゴミの回収方法までが、なんと言うかとっても、ワイルドなのだ。ホテルでもコンドでも、トラッシュシュートに入るのであれば基本なんでもオッケー。ただし瓶は音がうるさいのが理由でNG。あとピザの箱も詰まる原因になるのでNGだとか。
トラッシュシュートの下にはドデカイ鉄のゴミ箱が待ち受けている。これをトラックがそのまま持ち上げトラックの荷台にゴミを落とす。とにかく誰も基本的に手を汚さない訳だ。一軒家のゴミの回収も基本は同じ。統一されたグレイのゴミ箱にゴミを入れて外に出しておくと、トラックがこれを回収にくる。写真の要領でゴミ回収車の運転手がボタンでトラックのアームを操作し、荷台にゴミを流し込む。かなりワイルドだ・・・。
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