６時起床。ウェブCMのシナリオを一気に５本書き上げる。コピーがまだ納得いかない。降りてくるまで悶々と脳みそをコネクリ混ぜる。あと少しなところまで来ている。頑張れ脳みそ！俺はお前を信じてる（笑）
その後、車ディーラーに行き渋々頭金を追加でぶち込む。でもこれで金利が３％ダウンするのでやむを得ない。クレジットヒストリーが無く、しかも車がファーストカー扱いだと高い金利の場合で１８％相当をも要求されることがある。クレジットヒストリーを３年くらい積み上げると、これが大体８％まで下がる。更に長期に渡り良いクレジットヒストリーがあれば４％くらいになる計算だ。リースも可能になる。日本は保証人制度、アメリカはどれだけ大きなローンを安定して払えるかのクレジットヒストリー重視制度。とりあえず今出来ることをやるしかないので半年後にローンレートの見直しをディーラーに確約させる。タフな交渉ができないと生きて行けないことを日々実感。
そして念願のiPhone5を購入。アッップルストアは超満員なのでキャリアーのverizonで購入。ここでもクレイジーな条件を飲まざるを得ない状況に直面。本体は２年契約で２００ドル（一括購入なら確か６００ドルくらい）。途中解約は３５０ドルの追加金を支払う条件（ここまではハワイの通常の条件）。クレジットヒストリーがない＋verison初取引の自分は追加で３５０ドルのディポジットを入れる必要があるとのこと。１年後にはこれが戻ってくるらしいのだがなんとも不利な条件だ。こう言う時に必ず店員が言う決め台詞がある「This is America」と。こっちに来て良く聞く免罪符的なあきらめを象徴する軽はずみな言葉。とっても不愉快で残念な言葉の様に自分には映る。何事もネガティブなニュアンスで言葉を要約するのは嫌いだ（これはアメリカだからと言う訳でなく、一人の人間として）。
今に見てろよ〜、マジで！（怒）
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