ハワイ移住で誰もがぶつかる壁のひとつが、日本語の本との付き合い方。離島ゆえにAmazonで一冊頼むと送料が本体価格を超えることもある中で、僕がたどり着いた解決策を実体験ベースで紹介します。
🖋️ クリエイティブディレクターにとっての「良質なインプット」
僕はクリエイティブディレクターという、広告業界以外の人にとっては少し聞き慣れない仕事をしています。簡単にいうと、企業の広告やブランド、コンテンツを作る仕事で、これらを作るための設計図を企画書にするのが主な役割です。
そのため、僕にとって良質な情報のインプットは必要不可欠。あらゆる種類の情報を一度自分の中にしみ込ませ、自分なりのフィルターを通じてアウトプットすることで、新たな解釈や付加価値が生み出されると常に考えています。
ネットからも最新の情報やソーシャル動向をリサーチしますが、個人的には書物からのインプットが好きです。自分のインプットのメディア比率は、だいたい「本=40%、ネット検索=30%、ソーシャル=20%、テレビ=10%」といった感じ。良質な本との出会いは、僕にとって大切なインプットリソースなのです。
📚 離島ハワイでは、送料が本体価格を超える現実
日本にいた頃は複数の書籍を乱読するスタイルでインプットしていたのですが、ハワイに来てからはこれがなかなかできずにいました。というのも、Amazonで書籍を購入した場合、ここは離島。書籍の送料だけで本体の倍近い値段がかかってしまいます。一冊の本に3,000円かかる状況では、仕事とはいえ気軽に乱読するのは難しくなります。
🛍️ Ala MoanaのShirokiyaで見つけた「ブックオフ」
それでも活字への渇望感は日々高まっていきます。どうしよう?と思っていたところ、ふとAla MoanaのShirokiyaの中にブックオフがあることを思い出しました。
Shirokiya Book Off
1450 Ala Moana Blvd., #2250 Honolulu, Hawaii 96814
Ph: (808) 973-9111 Fax: (808) 973-9160
Shirokiyaのブックオフには、日本のそれと比べるとサイズ感では劣るものの、それでも十分な数の本、CD、DVD、ゲームが所狭しと並んでいました。考えてみれば、日本人観光客が置いていったものや、日本へ帰国する人たちが売りにきたものが集まる場所。タイムリーな新刊もあり、想像以上に充実したラインアップです。さらには、一冊1ドルコーナーもあります。日本でいう100円コーナーですね。
💴 13冊で13ドル! 乱読生活が戻ってきた
まずは活字渇望を満たすために、自分のアンテナに引っかかった本を片っ端から手に取ってみたところ、合計13冊で13ドル! これには本当に助かりました(笑)。これなら気軽に乱読ができます。1日1冊のペースに、また戻すことができそうです。
ハワイで日本語の活字に飢えたら、ぜひ足を運んでみてください。


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