会社設立当初より伴走させていただいているクライアント、タカマツハウス様の第10回目となるコーポレートサイトのリニューアルを、このたび無事に公開いたしました。
関係者の皆様、お疲れ様でした！
今回のリニューアルでは、
これまで拡張を重ねてきたコンテンツをあえて大胆に整理し、
ユーザー視点での動線再設計を主な目的としました。
具体的には、
Googleアナリティクスによる定量分析に加え、
ヒートマップ分析・A/Bテストを実施。
ユーザーの離脱ポイントを可視化した上で、
“水漏れ”を防ぐためのファネル改善を行いました。
また、コーポレートサイトの役割を改めて明確にし、
メガバナーを導入することで、
迷わず目的に辿り着ける、最短かつシンプルな動線設計を実現しています。
SNSが主要なコミュニケーション手段となった現在においても、
商材や目的によっては、企業の公式サイトが
ユーザー心理に与える影響は依然として大きいと考えています。
「今の時代に合ったおもてなしができているか」
この視点を持ち、過去の積み重ねを見直しながら
これからに向けてアップデートしていくことが、
機会損失を防ぐ上で非常に重要です。
実際に、こうした細かなチューニングを継続的に行っている企業様ほど、
業績も安定して、わかりやすく伸び続けていると感じています。
「今の自社（またはサービス）サイト、
本当に“今の時代のおもてなし”ができているか？」
そんな視点で、一度見直してみるのもおすすめです。
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