ハワイでCertified True Copyを取得する方法|公的証明の基礎知識

アメリカは判子登録社会ではない代わりに、「サイン+ID証明」が様々な手続きにおける基本となります。パスポートや運転免許のコピーを提出する時に求められる「Certified True Copy」の取得方法を、ハワイでの実体験をもとに紹介します。


📄 そもそも「Certified True Copy」とは何なのか?

“Certified True Copy”とは、原本から正しく複製されたものであることの証明を受けた書類です。簡単に言うと、書類のコピー+申請者のオリジナルサイン、これに加えて(その権限を持つ人が)一筆「証明しました」と書き加えられた書類、ということになります。

ちなみに、例えばパスポートの”Certified True Copy”であれば、こんな一筆と共にサイン等が追加されます。

Having seen the individual and the identification documentation at the same time, I certify this is a true copy of the original and that the photograph is a reasonable likeness, and witness that the signature of the above said passport holder, who signed before me is true.

これは、サインする書類に、あなたがまさにサインする人間本人であり、強制されたりしていない、といったことを対外的に確認するためにも利用されます。

🏦 どこで取得するのか? カギは「Notary Public」

このCertified True Copyを発行する権限を持つのは、日本で言う公証人になります。これをアメリカでは「Notary Public」と言い、実はとっても身近に、そして手軽に発行してもらえるのです。

例えば、銀行の大きい支店には、大抵このNotary Publicのサービスがあります。また国際郵送サービスのUPSなどもこのCertified True Copyを発行してくれたりします。金額にして1サインにつき5ドル。時間は15分もあれば完成します。意外と身近なのですね〜。知っていると知っていないとでは雲泥の差ですね。

HIROKI NAGASAWA

海の近くでクリエイティブに生きる

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