釣り具を持って、セカンズの右奥のピアへ子供たちとちょっとした冒険へ出かける。浅瀬を渡って釣り場（今日からここをヘッドランドと呼ぼう 笑）へ到着。何がどういう仕掛けで釣れるかはさっぱり分からない。地元の釣り人と交流しながら情報入手。ローカルがメインに使う餌はどうやらエビらしい（日本みたいに餌屋さんが無いので、普通のスーパーで売っているエビを使ってる）。そんな話をしている間に彼が遠くで仕掛けていた大きな竿がしなる。そしてこれまた下品なほど大きな釣り竿につけている鈴と言うより鐘がカンカン鳴る。数分の格闘の末、４０センチ級の銀色のサバみたいな魚を釣り上げる（なんだこれは？でも食べれるらしい）。その光景に触発され、負けじとルアーを投げているうちに２５センチ級のハゼみたいな魚が食いついてくる。これまた見た事のない魚。食べれるかどうか怪しいので、欲しがるローカルキッズにプレゼント（笑）。一方、子供たちはローカルキッズと海の中に入って一緒に網で小魚をつかまえている。湘南DAYZのワンシーンみたい。初日の情報収集としては上出来だ。ここの常連になろう（笑）
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