Hawaii DAYZ 34

海軍が主宰する、Kaneohe BayのAIRショーへ行ってみた。飛行機が頭上をビュンビュン飛ぶあれだ。メインの目的はアメリカに住んでいた時の中学生時代の親友に20数年ぶりに会いに行くこと。彼は大人になってから空軍かどこかのスペシャルフォースに入り(もともと凄い運動神経だったので納得)、戦線で活躍していたらしい。

いざ現場に着くと広大な土地で開催されているエアーショーに圧倒される。実際戦闘で使われる飛行機や武器等が展示され、それと一緒に写真を撮ったりしている。ショーのメインはブルーエンジェルズの編隊飛行。もの凄い騒音と共に文字通り目の前だったり上空を寸分のくるいもなく飛行する。結局、そのスケールの広さを甘く見ていたこともあり、友人とは連絡が取れず再開を果たすことが出来ず仕舞いとなってしまった(後日のメールでは彼もショーでヘリコプターを飛ばしていたらしい。そこに俺も乗っけてくれるはずだったとのこと・・・)

初めてこの様な言わばベースに足を踏み入れることになったのだけど、この軍事にかかる費用って改めて巨額なのだと肌で感じることができる。ちょっと語弊があるかもしれないけれど、国を会社に例えると、軍事費って会社の一事業の原価(とか販促費?)にあたるわけであって、これを上回る収益が出ているっから継続している、または継続していけるってことだよな?そう考えると不思議な気分になる。

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