7つの質問SCAMPERに学ぶ 誰でも真似できるアイデアの引き出し方|企画実装ラボ第32号

新しい企画を考えようとして、何も浮かばないまま手が止まってしまう。こういうことってないですか。

上に「アイデアは、質問で引き出す」、その下に「ゼロから考えるから、手が止まる。」と書かれたイラスト。中央では青いシャツの男性が、ノートパソコンとノートを前にペンをあごに当てて考えていて、頭の上に「SCAMPER」の文字。男性のまわりの7つの吹き出しに、番号つきで「代用できる?」「組み合わせたら?」「応用したら?」「変えたら?」「別の使い道は?」「減らしたら?」「逆にしたら?」と書かれ、それぞれにマグカップから水筒、電球と葉、スマートフォンからノートパソコン、鉛筆から筆、段ボール箱から手提げ袋、重なった書類から1枚の紙、メガホンから人の集まりへの小さな絵がついている。左下には眼鏡をかけたスーツの年配の男性の絵と「広告マンのアレックス・オズボーンが1950年代に発想を促す質問リストを考案。のちにボブ・エバールが7つに整理してSCAMPERと名づけました。」の説明、右下に「発想とは才能ではなく、質問の技術。」。

ゼロから考えるから手が止まる

手が止まるのは、何もないところから考えようとしているからだと思います。良い”質問のリスト”があれば、アイデアは強制的に出てきます。

1950年代、発想を促す質問のリストを考案したのが、広告マンのアレックス・オズボーンです。のちにボブ・エバールがこれを7つに整理し、頭文字から「SCAMPER(スキャンパー)」と名づけました。


7つの質問を既存の商品に当てる

SCAMPERの7つの質問は、次のとおりです。

代用できる? 組み合わせたら? 応用したら? 変えたら? 別の使い道は? 減らしたら? 逆にしたら?

既存の商品にこの7つを当てるだけで、凡人でも次々と切り口が生まれます。

発想とは才能ではなく、質問の技術なのだ。


「逆にしたら」を当てて3案書き出す

今週の実装チャレンジは、自分の商品に「逆にしたら?」を当てて、出てきた案を3つ書き出してみることです。

あなたの商品、”逆にしたら”どうなりますか?

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HIROKI NAGASAWA

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