柳澤桂子の「生きて死ぬ智慧」

柳澤桂子の「生きて死ぬ智慧」を読みました。

柳澤桂子の「生きて死ぬ智慧」

以前BookLOGでアップした、新井満の「自由訳 般若心経」同様、こちらも般若心経の自由訳の一冊です。文書での解釈は少ないのですが、堀文子さんの絵を加えることで、その解釈した世界観を醸成している構成になっています。

以下、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで
興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

お聞きなさい
これらの構成要素は
実体をもたないのです

 
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「空」の心をもつ人は
迷いがあっても
迷いがないときとおなじ心でいられるからです

 
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行くものよ
行くものよ
彼岸にいくものよ
さとりよ
幸あれ

 

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＊企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
＊良きインプットが良きアウトプットを作る。
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