藤井孝一の「読書はアウトプットが99%」を読みました。
読書は基本的にインプットの作業ですが、本を読んだ後に何をするかのアウトプット部分を指南することを目的に書かた作品、だそうです。
本好きとしては、このテーマで書かれている本に強く惹かれたので手にとりました。
でも実際は、僕が求めていた具体的な読書後のアウトプットの部分は、五章中一章しか書かれておらず、その一章の中でも13の切り口しかなかったのが、少し残念でした。
以下、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで
興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。
「ハウツーの10%」の実践を目指す。
本を読むだけで終わらせるのではなく、「使う」という感覚です。
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「今の自分を超える」本を読む
今読んでいる本で、あなたの将来は決まります。
本のタイトルを見て、「これは自分には関係ない」と分類していませんか。その瞬間に、自分の目の前には見えない壁ができてしまいます。
今はユーティリティプレイヤーが重宝される時代です。境界線をつくるのではなく、超える力が求められているのです。
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発想力は「今までにない分野」に出会うことで伸びる
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*企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
*良きインプットが良きアウトプットを作る。
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Link: 藤井孝一の「読書はアウトプットが99%」
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