自分の業界で「マイナスだ」と思い込んでいる言葉、実はそうではないかもしれません。最近、そのことをあらためて考えさせられる事例に出会いました。
「女の子みたいに」が、侮辱の言葉として使われていた

2014年、生理用品ブランドAlways(オールウェイズ)が公開した「#LikeAGirl」という動画があります。「女の子みたいに走って」「女の子みたいに投げて」と言われた大人たちは、弱々しくふざけて演じました。ところが同じ言葉を、幼い少女たちに投げかけると、全力で走り、笑いながら答えたのです。
いつから「女の子みたいに」は、悪口として使われるようになったのか。動画はその問いを、静かに突きつけます。公開から1年間で9,000万回以上再生され、「女の子みたいに」という言葉への肯定的な印象は、16〜24歳の女性のあいだで19%から76%まで上昇したと報告されています。
同じ言葉でも、誰がどう使うかで意味は変わる
私たちは日々、業界やチームの中で「マイナス」とされている言葉を、疑うことなく受け入れていることがあります。ですが本来、言葉そのものに良い悪いがあるわけではなく、誰が、どんな文脈で使うかによって、意味は変わっていくものだと思います。
悪口は、視点を入れ替えるだけで、褒め言葉になる。
あなたの”マイナス”な言葉を、書き換えてみる
今週の実装チャレンジは、これです。
あなたの業界で”マイナス”とされている言葉を1つ選び、プラスの意味に反転させてみること。
当たり前に”悪い”と思っている言葉、本当にそうでしょうか。
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