発信したのに、反応がない。伝えたいことは全部書いたし、写真も入れた。それでも、読まれた形跡のないまま流れていく。そんなこと、ないですか。

見るだけの発信は流れていく
見るだけの発信は、その場で消費されて終わります。参加できる発信は、次の人へと渡っていきます。
「参加してもらう」と聞くと、私は少し身構えます。ですが、必要な条件は2つだけなのだと思います。
誰でも真似できること。そして、次の人に渡せること。
氷水をかぶって次の人を指名するだけ
2014年夏、「アイス・バケツ・チャレンジ」という運動が世界中に広がりました。氷水を頭からかぶる動画を投稿し、次の人を指名する。ただそれだけの仕掛けです。
真似するのに、特別な知識も、道具も、費用もいりません。そのうえ「次はあなた」という受け渡しが、行為そのものに組み込まれています。真似できることと、渡せること。この2つが同時に入っていました。
有名人から一般の人まで世界中が参加し、1,700万人が動画を投稿しました。ALS協会には約1億1,500万ドルの寄付が集まりました。
人は、見せられるより”巻き込まれた”ときに動く。
自分の発信に1つだけ足してみる
自分の発信を振り返ってみると、つい「見せる」ことばかりに意識が向きます。受け手が手を出せる場所は、たいてい残っていません。
今週の実装チャレンジは、自分の発信に「参加・真似」できる小さな仕掛けを1つ足してみることです。
あなたの発信、お客さんは”参加”できますか。
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