ノーベル賞を二度受けた化学者に学ぶ 誰でも真似できるアイデアの出し方|企画実装ラボ第30号

企画を考えていて案が1つ浮かぶと、ほっとしてそこで手を止めてしまう。こういうことってないですか。

青いシャツの男性が、付箋が一面に広がった机でペンをあごに当てて考えているイラスト。上の吹き出しには、1枚の付箋を掲げる男性と、その先の山と大勢の人の影。右上では、眼鏡をかけた年配の男性がたくさんの電球を思い浮かべている。下の段では、男性が付箋を何枚も書き、積み上がった付箋の山の頂上で電球が光り、最後に男性が光る電球を手に笑っている。

良いアイデアは量から生まれる

ノーベル賞を二度受けた化学者ライナス・ポーリングは、「良いアイデアを得る最善の方法は、たくさんのアイデアを持つことだ」と語ったとされています。

ですが、手を止めたときの1案は、たいてい誰もが思いつく”最初の道”です。最初の1案に飛びつくから、ありきたりになるのです。


凡案の山の中から名案を選び出す

名案は、たくさんの凡案の山の中から選び出すものだと考えています。

ですから、まずは質を問わず、20案、30案と書き出してみます。すると凡案の先に、自分でも驚く一案が顔を出します。

発想とは、選ぶ前に「出し切る」作業なのだ。


質を気にせずまず20案を紙に書き出す

今週の実装チャレンジは、今ある企画テーマで、質を気にせずまず20案を紙に書き出してみることです。

あなたは最初の1案で、満足してしまっていませんか?

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HIROKI NAGASAWA

海の近くでクリエイティブに生きる

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