LINE公式「企画実装ラボ」第9号を配信しました。今週のテーマは「3秒で伝わらない発信は、伝わらない」。

💡 なぜ広がらないのか
「なぜ、自分の発信は広がらないのか」
この問いを持ったことがある人は、多いと思う。
発信を続けているのに反応がない。
良いサービスなのに届かない。
内容は悪くないはずなのに、誰にも読まれない。
理由はシンプルだ。「伝わる発信」には、構造がある。
🔍 データが示す3つの要素
PRの世界に「ニュース性・社会性・物語性」という3つの要素がある。
あるプレスリリースの調査で、記者が情報を取り上げる際に最も重視するのは話題性(29.8%)、次に社会性・公共性(26.5%)、新規性・独自性(18.1%)という結果が出た。
これが意味しているのは、ひとつのことだ。
「良いサービスの説明」は、最初から選外の戦い方だということ。
どれだけ丁寧に書いても、どれだけ正確でも、「今、なぜこの話なのか」が冒頭にない発信は、3秒で読み飛ばされる。
✨ 3要素を整理する
3つの要素を整理すると、こうなる。
- ニュース性 =「今、なぜこの話?」
- 社会性 =「世の中とどうつながる?」
- 物語性 =「誰のどんなストーリー?」
この3つのうち1つも入っていなければ、記者は取り上げないし、読んだ人もシェアしない。
逆に言えば、この3要素を意識するだけで、発信の刺さり方は劇的に変わる。
博報堂DYグループで13年、独立して14年。200を超えるブランドや商品の発信を設計してきた現場で感じてきたのは、これだった。
「情報の質」より先に、「情報の文脈」を設計すること。
📝 実装チャレンジ
今週の「企画実装ラボ」第9号で、この話を取り上げた。実装チャレンジとして、参加者に問いを投げている。
直近の自分の発信を1つ選んで、ニュース性・社会性・物語性のどれが入っているか確かめてみてください。1つも入っていなければ、1つ足してみてください。
3要素の診断は、5分もあればできる。
あなたの発信は、どれが一番弱いですか?
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