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vlog180 は、「ハワイ出張直前に悲報!ハワイに行きたくないその理由は?」

 

 

・ハワイ出発前日。凹み気味。なぜ?
・ハワイの仲間に大量にお土産購入
・いざ、羽田からハワイへ!

といったお話。

ここからしばらく、ハワイvlogが続くよー。

 

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Mahalo, for another beautiful aloha day!

 

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伊坂幸太郎の「AX」

 

2018年のベストセラーから今年の15発目! 15/52
伊坂幸太郎の「AX」を読みました。

自宅では恐妻に絶対服従の、冴えない文具メーカーの営業の裏の顔は、正義感の強い、フェアさにこだわる、の殺し屋。

迫力満点の描写ターゲットとの死闘が描かれたと思うと、家に帰っては妻を怒らせないように細心の注意を払い、普通では到底思いつかないような些細なことをこれでもかというくらい真面目に描写する。

その、アンバランス感がなんとも違和感の連続であり、全体的にヒューマラスな空気を作っている。

しかし、本の後半にちょうど差し掛かったあたりのとろで、突然この主人公が死ぬことになるには驚いた。しかも、いきなりあっさりと、文章にしてたった二行で死んでしまう。それはこんな感じだ。

その言葉は医師の心を動かした。そしてその結果、兜は八階から落下し、死亡する。

ここからが伊坂幸太郎の腕の見せ所なのだろう。今度は息子の視点も入り混じりながらストーリーが展開されていき、結果的にはなんと、家族愛、そして究極の夫婦愛の話にまとめ上がっていく。なんだか、読み終わって狐につつまれたみたいだった。本屋大賞にノミネートされているのも納得。

かなりネタバレ的になっちゃったけど、以下、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

 

かと言って反論すれば、議論の時間が増すだけだ。心の歯車を停止させ、何も考えないままに、「確かに、僕はあまり、息子のことに注意を払っていないかもしれないな」と相手の批判を受け入れるほかない。欠点を認め、反省をし、改善を約束する。それがもっとも、円満に解決する道筋だった。最後には、「自分では、それなりに息子のことに気を配っているつもりだけど、君に指摘されてみると、全然足りなかったんだな、と痛感するよ。君のおかげで、また成長できた」と相手への感謝を、あまりへりくだることなく、伝えるのも重要なポイントと言えた。

ーーー

まったく考えの読めない男だ、と兜はため息を吐きたくなった。二十年以上の付き合いになるが、この医師には、その間に老いた印象がほとんどない。お互いの精神的な距離が近くなった感触もなかった。

ーーー

(妻は)高級な食材を使い、凝った調理方法の料理を教わっているらしいのだが、自宅では一向に披露される気配がなく、ようするに、自分たちがその場で食べるために料理をしているだけ、といった節がある。一度だけ、「我が家では作ってくれないのか」と訊ねたことが。むろん、そのような台詞ではなく、「自分もたべられたら、これにまさるよろこびはないでしょうね。きっと無理でしょうが」といった遠慮気味の言い方で、しかも、空耳ではなかったかしらと相手に勘違いされるほどの、静かな口調だったが、妻は鋭い目つきで兜を睨んだため、それきり料理教室の話はしないことにした。兜の中には、「タブーの箱」とでも呼べるものがあり、妻との会話で話題にしてはならないものを、そこにしまっている。「料理教室」もそこに放り込んだ。

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ビルの向かい側に、ボルダリングジムの看板を見つけた。そこに書かれていた、「この秋、話題騒然のマイナースポーツ!」の言葉に、「話題騒然でもマイナーの壁を破れぬのか」とおかしみを感じ、引き寄せられた。

ーーー

一方が、自尊心を削られても抵抗できなほど、怯えているにもかかわらず、もう一方が、自分たちは安全地帯にいる、と平然としている。珍しい光景ではない。世の仕組み、社会を構築する土台;とも言えるかもしれないが、兜は好きではなかった。フェアさに欠ける。

ーーー

死ぬのは怖くない。だが、死んだら妻が怒るかな、と考えたときだけ少し怖くなった。

 

 

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*企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
*良きインプットが良きアウトプットを作る。

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落合陽一の「日本再興戦略」

 

2018年のベストセラーから今年の12発目! 12/52

落合陽一の「日本再興戦略」を読みました。

落合さんの本は初めて手にしましたのですが、激アツですね。この人は天才か?
一気にファンになりました。他の本も読んでいこうと思います。

落合さんの熱さは、最後に出てくるコトバからも容易に読み取れますよね。

 

 

ポジションを取れ。評論家になるな。フェアに向き合え。手を動かせ。金を稼げ。画一的な基準を持つな。複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ。あらゆることにトキメキながら。あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ。明日と明後日で考える基準を変え続けろ。

 

 

落合さんのこの本は、大前研一さんとかの本もそうですが、とある事象に対する独自の結論や提案を伝える一方、しっかりとその背景を説明してくれるのが素晴らしですね。

落合さんの場合、その背景の説明具合が半端じゃなく、過去の歴史へガッツリと遡りながら説明してくれています。

この一冊を読むだけで、時代の流れのみならず、そこにたどり着くまでの経緯がわかるようになります。本としての費用対効果を考えるとめちゃめちゃプラスですよ。こりゃ(笑)

以下、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

 

明治維新では、主に欧州型を手本にして、1945年以降は、米国主義で、戦勝国型を手本にして国を作っていきました。この欧州型と米国型が合わさって、「欧米」という概念になったわけですが、それをもう一度見直してみることもこの本の趣旨です。
「欧米」なんてものが本当にあるのか?「欧州型」「米国型」とは具体的に何を意味するのか?

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結局、高度経済成長の正体とは、「均一な教育」「住宅ローン」「マスメディアによる消費者購買行動」の3点セットだと僕は感じています。つまり、国民に均一な教育を与えた上で、住宅ローンにより家計のお金の自由を奪い、マスメディアによる世論操作を行い、新しい需要を喚起していくという戦略です。

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「欧米というユートピア」

そもそも「欧米」というものは存在しません。欧州と米国はまったくの別物です。欧州と米国が一緒だと思っている西洋人はだれもいません。「欧米」とはユートピアであり、日本人の心の中にしかないものです。

ーーー

「西洋的な個人」の時代不適合性

そもそも、アジアは昔から、言語によって何かを分断する考えをよしとしません。荘子は言語による二分法でモノを語りません。個人と個人以外、対象と対象以外というように分断する行為は、世界が調和によって成り立っていた安定状態を破壊してしまう行為であると主張しています。つまり、西洋思想の二分法の考え方は、アジア的な安寧に関する感覚、美的感覚や価値観と合わないのです。

ーーー

会社という組織もうまくいまの時代にアレンジしなければなりません。会社はそもそもギルドであり、カンパニーです。基本は同業者の組合のようなものであって、人が自由に出入りしやすい、商業的利益に基づいた組織です。

しかし、日本の会社は、「社会=ソサエティ」に近いものになってしまいました。

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2000年に日本が変われなかった理由

シリコンバレーは「イノベーション×ソフトウェア」でテクノロジー業界を牛耳っています。中国の深圳は「イノベーション×生産設備」という特徴を打ち出して、ハードウェアのスタートアップを次々と生み出しています。フランスは最近、「イノベーション×文化」という組み合わせでスタートアップ育成に力を入れています。

ーーー

僕らは日本をiT鎖国できなかったせいで、中国のようにアリババやテンセントヤやバイドゥを生むことができませんでした。2000年代の日本は、IT鎖国をした中国をバカにしてグレートファイヤウォールと揶揄していましたが、結果として中国の方が正しかったのです。

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「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ

欧州では、アーティストや博士はとても尊敬されています。それは社会に価値を生み出しているからです。アーティストというのは、人類が今まで蓄積してきた美の最大到達点をさらに更新しようとしている人たちです。博士というのは、人類がそれまで蓄積してきたい知の領域をほんのすこしだけ外に広げる人たちです。だからこそ、社会的価値が高いのですが、日本ではそうした認識がありません。

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今、日本のモバイル通信は4GやLTEの段階ですが、これが5Gになると、通信環境が劇的に変わります。現在の4Gに比べて、通信速度は100倍、容量は1000倍になると言われています。この5Gを日本は、世界に先んじて2020年から東京でスタートする予定です。日本は5G先進国になるのです。

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僕の意見としては、移民を入れてまで日本の人口を保つ必要はないと考えます。今は、2060年ぐらいに日本の人口は8000万人くらいまで減ると予測されていますが、6000万人ぐらいまで減っておいいと思います。それでも機械化によって一人あたりのせ遺産を増やしていけば、労働力と購買力が減少してもGDPを成長させることは可能です。

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ブロックチェーンと日本再興

ブロックチェーンとは、分散型の大腸技術と言われますが、あらゆるデータの移動歴を、信頼性のある形で保存し続けるためのテクノロジーです。しかも、誰もが一元的に管理するのではなく、全員のデータに全員の信頼をつけて保っていくことができます。非中央集権的なテクノロジーです。

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たとえば、僕が、iPhoneやアンドロイドのスマートフォン経由でNewsPicksのアプリに1ヶ月1500円支払っても、その3割は自動的にアップルやグーグルに抜かれます。これは冷静に考えればすごいことです。植民地みたいなものです。

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すでにカルフォルニア州は、GDPでいうと世界6位の規模にあります。イタリア経済より大きいのです。

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日本だからこそ持てる機械化自動車

自衛軍強化の柱になるのは、自動化です。自動化すれば、日本は強い自衛軍をつくれます。自動化してミサイルを打ち落としたり、ロボットに自衛してもらえばいいのです。

日本は平和国家として、侵略してくる相手に対してはロボットで反撃すると宣言すればいいのです。鉄腕アトムが日本を守ってくれるイメージです。

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外交の最重要テーマはインドです。外交でもっとも重要なのは、どこの国と仲良くするかですが、日本が最も仲良くすべきなのは、インドです。インドと手を組めば中国を挟み込めるのです、地理的に日本は有利になります。インドとともに、今まで通りアメリカとも戦略を共有していたら、日本の外交は安泰だと思います。

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リーダー2.0時代のリーダーの一つ目の条件は「弱さ」です。共感性の高さが求められるのです。

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ベンチャーは、どうしてもイケているベーチャー同士で組もうとしますが、ベンチャー同士では仕事はうまくまわりません。僕は、社員の5人に一人は守りの人を入れろといつも言っていますが、それは仕事が超早く済むからです。ベンチャーも攻めの人材ばかりでなく、守りのうまいおじさんを入れたほうがいいのです。

 

 

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有元葉子の「レシピを見ないで作れるようになりましょう。」

 

2018年のベストセラーから今年の11発目! 11/52

有元葉子の「レシピを見ないで作れるようになりましょう。」を読みました。

僕も(たまにですが)料理をします。
ただ、永遠のど素人なので、グックパッドを手放せないでいます。
がっつり、レシピ通りに作ります(笑)

つまり、いつもやっていることはこの本が目指す真逆のところなのですね。

 

最初の出だしの目的の部分からガツンときました。

作り方の流れや勘どころが頭に入ったら、もう、レシピはみないように、と。でないと、料理が「自分のもの」にならない。レシピはあくまでも参考書ですから、脇においておき、「作る自分」と「食材」が直接向き合うように。自分の頭と目と鼻と舌を使って、鍋の中と相談しながら作る。そうすると、ラクに自由に料理ができるようになります。

このコンセプトがしっかりと腹落した僕にとって、この本は、かなりの勢いで刺さりました。
料理写真もかなり洗練されているので、読みながらお腹がぐーぐー鳴ってしまうのが辛いですが、読めば読むほど料理を作りたくなる、そんな一冊となりました。

また、調理をする前の食材の手入れの仕方、この辺の一手間のくわえ方はとても大事なのだなーと再認識。本を読んで以来、この一手間を加えるようになりましたよ!

 

以下、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。
とはいえ、興味がわいた人は、ぜひ手に取って読んでくださいね。

 

 

作り方の流れや勘どころが頭に入ったら、もう、レシピはみないように、と。でないと、料理が「自分のもの」にならない。レシピはあくまでも参考書ですから、脇においておき、「作る自分」と「食材」が直接向き合うように。自分の頭と目と鼻と舌を使って、鍋の中と相談しながら作る。そうすると、ラクに自由に料理ができるようになります。

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野菜を炒める・野菜と炒める

料理をする前に野菜を水にたっぷり吸わせて、土にはえていたときの状態に戻してあげます。

野菜を鍋の中に置く。そして広げる。混ぜることはしません。ヘラで、野菜の上下をサッと返すだけ。

肉と炒め合わせるときは、肉を炒めて味をつける。そこへ野菜を入れて、野菜にはほとんど味をつけません。

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野菜を揚げる

揚げ物は家庭料理において、とても便利な調理法です。とくに野菜は、揚げることで甘みが増して、驚くほどおいしくなる。
家で揚げれば、酸化していない油を使えるのでヘルシーです。また、場合によっては炒めるよりも揚げたほうが素材は油を吸わず、さっぱりと食べられたりします。

油は、料理の「材料」ととらえて、良質なものを惜しみなく使ってください。

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本当になんでもかき揚げになりますよ。玉ねぎでも長ネギでも、キャベツでも、春菊でも、おいもでお、にんじんの葉っぱも、キャベツの外葉やセロリの葉だって、かき揚げにするとおいしく食べられます。

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じゃがいもを塩分いん浸ける。熱湯で5分ゆでる。それから揚げると、感動のポテトフライができます。

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ドレッシングは一般的に油3対ビネガー1の割合といわれていますが、目安として覚えておくといいですね。でもこれはワインビネガーをつかう場合であって、日本の米酢を使うときは、この分量では酸味が足りない。まろやかでおいしい米酢をサラダにつかうこともよくありますが、その場合は私は油と米酢を半々にして入れていきます。

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肉を焼く

鶏肉は塩をして、ひと晩おき、余分な水分を出す。これで、ブロいらーも地鶏の味に。

鶏肉、とくにもも肉は筋肉のかたまりです。よく見ていただくとわかるのですが、筋肉の一本一本に膜がかかっています。この筋膜に包丁の先で切り目を入れて切ってから焼かないと、肉が縮んでしまうのです。

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魚を焼く

鍋の中で煮汁を作ります。汁の量は魚が半分浸かる程度が目安。少なくてもいけませんが、あまりにもたっぷりで魚が泳ぐようでも具合がよくないです。
酒(と水を同量くらい)、しょうゆ、みりんもしくはメープルシロップ。これが煮付けの基本調味料です。

塩水にひと晩浸けて戻すと、冷凍えびもプリプリに。揚げる前は、よく水気を拭く。えびで大事なのは、それだけ。

 

 

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