湾全体が水族館なハナウマベイ
子供たちと行こう行こうと言いつつもなかなか忙しくて行く事ができなかったハナウマベイに到着です。
ハナウマベイは、実は家から車でたった5分の距離でした!(苦笑)ネットで調べたりする前に、行動しちゃった方がよっぽど早かったり、そして時には楽だったりすることってあるよなー、と改めて反省。
さらに嬉しいことに、ハナウマベイはハワイ在住者と13歳未満は無料で入園できるそうです。駐車場は一日1ドル。よってカマアイナを使える我が家は、一日遊んでも1ドルしかかからないみたいです。これはスゴイですよね!
入場するには、ハナウマペイの自然保護理解を目的とした10分から15分のビデオを見なくてはなりません(リピーターは提供されるボードにサインをしておけば、一年以内の来場なら再び見る必要なし)
ビデオを見たら後は自由行動。美しいベイを左手に眺めながらトレイルを下って、ハナウマベイのビーチにたどり着く(歩きがキツイ人達のためにシャトルも走っています)
ハナウマベイは、火山の噴火で出来たポッコリした跡地に長年の歳月をかけて海水が溜まったことでできた湾。
近年の自然保護の努力のお陰で、ハワイのありとあらゆる魚達がここに集まってくるそうです。
湾全体がまるで水族館のような場所ですね。
また、湾なので波も弱く老若男女が無理なくシュノーケルを楽しむことができます。シュノーケルセットを持っていなくても、現地調達、レンタルが可能です。
この手軽さもあり、ビーチには沢山の人の姿。見ていると、通い慣れたローカルの人達は、マイシュノーケルを片手に風呂浴び感覚で来ているような印象を受けました。
結局、ハナウマベイには5時間程滞在し、子供たちも初シュノーケルに大満足の様子。
でも最後の最後で、足下を泳ぐ1メートル以上ある海のギャングことウツボに遭遇した妻と長男は、しばらくビビっていました。