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vlog155は「今読むべき本はこれ!ベストセラー読破52 (1月) 」です。
今回は以下4冊をご紹介!どれもかなりオススメです!

・佐藤雅彦の「新しい分かり方」
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・佐藤雅彦の「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」
 http://amzn.to/2FfcVIj

・西野亮廣の「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」
 http://amzn.to/2qJa6Mb

・大前研一の「日本の論点 2018~19」
 http://amzn.to/2EnbkyL

 

 

*年初にたてた抱負「ベストセラー読破52」についてはこちらのvlogを見てね

 

 

Mahalo for another beautiful day.

 

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佐藤雅彦の「ヘンテコノミクス」

 

2018年のベストセラーから今年の二発目! 2/52

佐藤雅彦の「ヘンテコノミクス」 を読みました。

 

これまた、僕が地球上で大尊敬するクリエイティブな方の一人、佐藤雅彦さんの本から。
今回は「行動経済学」に対して、人間のとる不可解な行動を「ヘンテコノミクス」と称して、その行動経済をまんがで表現した一冊。

とてもわかりやすい上に、勉強になりました!

以下、全部書き出すと到底キリがないので、ごく一部だけ、気になった箇所を紹介。
僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

 

報酬が動機を阻害する
アンダーマイニング効果

好きでしていた行動(内発的動機)に、
報酬(外発的動機)を与えられることによって
やる気がなくなってしまう現象のことを、
「土台を壊す・弱体化させる」
という意味の言葉です。

ーーー

基準が判断に影響を及ぼす
アンカリング効果

私たちは、同じ価値の同じ商品でも
基準となる情報に左右されて
価値の大小を判断してしまうことがあります。

このような非合理的な判断をしてしまうことを、
行動経済学では基準をアンカー(錨)にたとえて
「アンカリング効果」と呼んでいます。

ーーー

代表性ヒューリスティック

私たちは様々な物語を見聞きした時に、
既に抱いているイメージに囚われて
偏った判断をしてしまうことがあります。
このような心のはたらきを、
行動経済学では
「代表性ヒューリスティック」
と呼んでいます

*本書では、この説明を文字だけの漫画で表現。
 かなり秀逸でした。

 

佐藤雅彦の「ヘンテコノミクス」1

 

ーーー

プライミング効果

私たちは、事前に与えらる情報によって、
同じものをみても、解釈がガラリと
変わってしまうことがあります。
このような現象を心理学では
「ブライミング効果」と呼んでいます。

*本書では、この説明を漫画を2回読ますことで表現。
 これまた秀逸でした。

 

佐藤雅彦の「ヘンテコノミクス」2

 

ーーー

近い将来の変化の方が、
遠い将来の変化に比べて大きいと感じてしまう心理傾向のことを
行動経済学では「双曲割引」と呼んでいます。

 

 

 

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*企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
*良きインプットが良きアウトプットを作る。

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booklog

 

 

佐藤雅彦の「新しい分かり方」

 

2018年のベストセラーから! まずは、今年の一発目! 1/52

佐藤雅彦の「新しい分かり方」 を読みました。

 

僕が地球上で大尊敬するクリエイティブな方の一人、佐藤雅彦さん。
電通時代の「ポリンキー」や「バザールでござーる」から「ピタゴラスイッチ」や、短編映画「KINO」、そして書籍では「プチ哲学」や「毎月新聞」など、どれも僕の中の企画欲を強烈に刺激する作品だった。いまだにちょくちょく見返すことも多い。

そんな、佐藤雅彦さんが、10年かけて作り上げたのがこの本、「新しい分かり方」だ。

面白くないはずがない!

ということで早速、貪るように読んだ。

今回もやっぱり最高に、企画欲のツボを押されまくった。

以下、全部書き出すと到底キリがないので、ごく一部だけ、気になった箇所を紹介。
僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

 

わからないけれど
なぜか興味を惹かれるもの。
人はそんなものに出会うと
それを解釈しようと
自分の中に 新しい体系を作り始める。

ーーー

目次
1)そのようにしか見えない
2)分かるとうれしい
3)本というメディア
4)分かると分からないの間
5)自分の中の出来事
6)たてなき着想
7)新しい分かり方

ーーー

あみだくじが重複しない理由

概念を分かってもらうために、紐で実体化した。現実を理解するために概念かすることもあれば、概念を理解するために現実を利用することもある。

 

amida

 

ーーー

キャプションの位置の違いは何をもたらすか。

(コピーは同じでもキャプションの位置によって意味合いが変わってくる)

 

キャプション1

キャプション2

キャプション3

 

*映像を作る上で直感的に分かっていたものの、こうやって定義されたことはいまでなかった。

ーーー

自分の仕業

何かに自分の指が及んでいると、自分が何かを為したことに繋がり、もう他人事ではなく自分事になってしまうのだ。

ーーー

同じ情報、違う価値

「コミュニケーション」の定義は、情報を移動させることによって、意味の共有を図ること。

であるが、私たちは受け手に自分と同じ解釈基準を期待して、情報を送っていることが多い。
しかし、基本的に、受け手の置かれている状況は自分とはことなり、別の解釈基準を持っている可能性は決して少なくない。それが、世の中に蔓延するディスコミュニケーションの要因であろう。

 

onoff

 

ーーー

象嵌(ぞうがん)

私は、表現を作る時には、いきなり表現に入るのではなく、どう作ったらかっこういいもの・面白いもの・かわいいものができるかということを、まず考える。別の言葉にすると、手法をまず考えるのである。この時には、ある質感の中に別の質感のものが嵌っていると、それだけで感心が生まれるということを意識していた。「ある質感の中に別の質感がある」ということは、何も、私の発想ではまったくない。
日本では、そんな手法が古えからあった。「象嵌」である。象嵌とは、工芸技法のひとつで、ある一つの素材に異質の素材を嵌め込む手法で、例えば、漆器に貝殻を入れ込む螺鈿などもその一種である。それを、現代的にデザインに取り入れたのが、ガルピスの原稿であった。

ーーー

この書籍には、「こんなことが自分に分かるんだ」とか「人間はこんな分かり方をしてしまうのか」というようなことを分かるための機会をたくさん入れようと構想しました。そういう意味で、本のタイトルを「新しい分かり方」としました。

ご自分の中で起こる稀有な表象やまったく新しい表象を確認してみてください。

 

momiji

 

 

 

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*企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
*良きインプットが良きアウトプットを作る。

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