ハワイ現地小学校のメイデーイベント – “Lei Day” (2013)

 

5月1日はメーデー。

もともとは労使双方がこの日だけは休戦して、共に夏の訪れを祝う祭典だったようですが、ここハワイではハワイの文化・習慣をみんなで楽しもう!という“Lei Day”として毎年色々なイベントが開催されます。

 

一番有名なのはおそらくKapiolani Parkで行われるLei Day Celebration。レイのコンテストがあったり、ハワイアンバンドのライブがあったり、毎年盛り上がるようです。

今回ここでご紹介するメーデーのイベントは、息子が通う公立の小学校で開かれるMay Day(Lei Day)。トロピカルな花や植物で飾り付けされたステージで、全校生徒がそれぞれ学年ごとにフラを披露してくれます。

 

 

色とりどりのパレオを身にまとい、裸足で踊る子供たちの姿は、なんともかわいく、そしてどこか厳かな雰囲気がありました。照れながら踊る姿が微笑ましい低学年と、中には鳥肌が立つようなフラを披露してくれる子もいる高学年と。見ていてとても楽しいイベントでした。

 

 

特別学級に所属する子供たちもサポートの先生に付き添ってもらいながら、みんなと一緒のステージで踊ります。こういうことが普通に行われていること自体が、子供たちにとっても親にとっても、本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

素晴らしかったと言えば、最後の校長先生の挨拶!

 

「メーデーとは」「Lei Dayとは」「ハワイの文化とは」など小難しいことは一切語ることなく、ただ子供たちのがんばりを褒めたたえ、先生たちをねぎらい、親に対して感謝の意を示すだけ。簡単な言葉だけれど、実に心のこもったかっこいい挨拶なのです。

挨拶の締めくくりは、頑張った子供たちへのご褒美。
「みんなとても上手だったから、今日の休み時間は特別に長くしよう!」
大喜びする子供たちの歓声と拍手の中で、イベントは終了。この子供の心をわしづかみにする愛のある挨拶に、親は毎回感動させられてしまうのです。笑

 

子供たちのためのLei Dayは、青い空の下で、裸足で大地を感じながら、フラを楽しく踊って、大切な人たちから拍手喝采を浴びる日。

 

こんな素敵な方法でハワイの文化は子供たちに受け継がれて行っています。
うぅん、素晴らしい!

 


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