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佐藤航陽の「お金2.0」

 

2018年のベストセラーから今年の5発目! 5/52

佐藤航陽の「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」を読みました。

今の資本主義経済の限界、そして次世代のお金や経済のあり方(の理想や予測)がとてもわかりやすくまとまっている一冊でした。

ビットコインしかり、FinTechしかり、ここ最近、急激な勢いで資本主義から、次の新しい秩序へと移行している感があります。
先日ブックログで書いた西野さんの「革命のファンファーレ」も、この本を読んでおくと、より良く理解できます。

本書のポイントを大きく2つのポイントに絞ると、以下2つが挙げられます。

 

 

知識は完全にコモディティ化します。「物知り」であることに価値はなくなりました。

今日のテクノロジーによって「経済の民主化」が進み、万人が経済を自らの手で作れるようになると、今私たちが考えている以上に社会は大きく変化していくでしょう。現代で「知識」そのものがコモディティ化されたことと同様に、「お金」そのものもコモディティ化し、今ほど貴重なものとは考えられなくなることが予想されます。

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資本主義から「価値主義」へ

今後は、可視化された「資本」ではなく、お金などの資本に変換される前の「価値」を中心として世界に変わっていくことが予想できます。
私はこの流れを「資本主義(capitalism)」ではなく「価値主義(valualism)」と呼んでいます。2つは似ているようで別のルールです。資本主義上で意味がないと言われる行為も、価値主義上では意味がある行為になるということが起きます。

 

 

この二つのポイントを意識しながら読み進めれば、すーっと内容が腹落ちしやすくなると思います。

このほかにも、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

 

本書では現在の経済やお金の起源、そのメカニズムを紹介して、それがテクノロジーによってどのように変化していっているのかを扱い、最後に資本主義の欠点を補った考え方として、価値を軸として回る「価値主義」という枠組みを提案しています。

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現実はおおよそ3つの異なるベクトルが併存し相互に影響を及ぼしており、それらが未来の方向性を決めている、という構造です。もちろん実際はもっと複雑で無数の要素があるのでしょうが、中でも影響力の強い3つに絞りました。「お金」「感情」「テクノロジー」の3つです。

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こうして遡ってみると、中央銀行が本格的に普及したのはこの100年ほどです。

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世界経済で言うと、上位1%の富裕層が世界全体の富の48%を所有しており「上位80人」と「下位35億円」の所有がほぼ同じだとされています。

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ただ、実際に会社が数百人規模になってくると、自分たちの存在を「情報」として定義する、つまり「ビジョン」や「理念」を策定する重要性が身に染みて理解できるようになりました。
ギリシャ神話に「テセウスの船」という有名な話があります。ボロボロになった船を修理するためにバーツを取り替えていき、最後には、すべての部分を取り替えてしまいました。その船は元の船と同じ存在と言えるのか?という疑問を投げかけた話です。

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今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」

これまで力を持っていた代理人や仲介者はどんどん価値を提供できなくなっていき、力を失っていきます。分散化が進んでいくと情報やものの仲介だけでは価値を発揮できず、独自に価値を発揮する経済システムそのものを作ることができる存在が大きな力を持つようになっていきます。

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ビットコインは、ほぼ完全に分散化が進んだ経済システムとして機能し始めており、まるで自然界の生態系のように有機的であり柔軟なネットワークになりつつあります。今後、シェアリングエコノミーやトークンエコノミーも進化していくと、中央に一切の管理者が不在で自動的に回り、改題し続ける有機的なシステムとして存在するようになることが予想されます。

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中国ではSNSやスマホの決済に紐づいた信用スコアが存在していて、悪事を働くとこのスコアが下がり、SNSやスマホ決済の利用が凍結される可能性があります。

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あらゆる「価値」を最大化しておけば、その価値をいつでもお金に変換することができますし、お金以外にものと交換することもできるようになります。お金は価値を資本主義経済の中で使える形に変換したものに過ぎず、価値を媒介する1つの選択肢に過ぎません。

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既存の経済 ではマネーキャピタルを増やすことがうまい人(経営者・投資家)が大きな力を持っていましたが、これからはソーシャルキャピタルを増やすのに長けた人も大きな力を持つようになると思います。

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人間は、自分が生まれた時にすでに存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる。15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられ、35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる。

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近代の学校教育は兵士を作るためのものだったので、枠組みの中で画一的に働いてくれる人を育てるように作られています。今後のAI化された社会では、兵士も不要になりますし、学校で教わるような単純作業は全て機会に取って代わられてしまうでしょう。
日本の学校教育とは反対の、「モンテッソーリ教育」という、子供の興味をとことん伸ばしていくという教育法が注目されています。グーグル、アマゾン、フェイスブックの創業者はいずれもこの教育を受けていたと言われています。

 

 

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*企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
*良きインプットが良きアウトプットを作る。

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vlog155は「今読むべき本はこれ!ベストセラー読破52 (1月) 」です。
今回は以下4冊をご紹介!どれもかなりオススメです!

・佐藤雅彦の「新しい分かり方」
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・佐藤雅彦の「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」
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・大前研一の「日本の論点 2018~19」
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*年初にたてた抱負「ベストセラー読破52」についてはこちらのvlogを見てね

 

 

Mahalo for another beautiful day.

 

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小林一行の「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」

 

小林一行の「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」を読みました。

 

以下、僕の中で「引っかかり」のあったコトバのメモを読んで興味がわいた人は、手に取って読んでくださいね。

 

 

信頼は腹から作られる。

「メラビンの法則」
人の第一印象は出会ってから5秒以内で決まる。そしてその判断基準の5割以上を視覚情報から得ているという心理学の法則。
続いて声の質や大きさ、話し方が4割弱、話の内容にいたっては全体の7%しか影響を及ぼさない。

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人間は「基礎代謝」「活動代謝」「食事代謝」という、三種類の「代謝」によってエネルギーを消費する。
「基礎代謝」とは心臓や脳、内臓など普段は動かしていることを全く意識していない身体の各器官を動かすためのエネルギー、すなわち「生活活動で消費するエネルギー」である。「活動代謝」とは、普段我々が行っている「生活活動で消費するエネルギー」のこと。意図的に運動することで消費するエネルギーもここに含まれる。最後の「食事代謝」とは、食事した際に食べ物を分解・吸収・消費するために、食後すぐに消費されるエネルギーのことである。
人間が一日に消費するエネルギーのうち、この3つの代謝活動の割合は「基礎代謝=70%、活動代謝=20%、食事代謝=10%」となっている。つまり、我々が消費するエネルギーん大半は「基礎代謝」なのだ。

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基礎代謝で消費されるエネルギーのうち、身体の器官ごとの割合は「内臓=38%、筋肉=22%、脳=20%、脂肪=4%、その他=16%」となっている。このように基礎代謝のなかでは「内臓」が占める割合がもっとも高いのである。
つまり、基礎代謝を高めるには、まず、内臓の動きを活発にすればいいのだ。

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食べ過ぎて一時的に体重が増えた翌日、絶対にやってはいけないのは、次の日の食事を一食抜くという具合に「一日で帳尻をあわせようとする」ことだ。
絶食や極端な食事制限で帳尻をあわせようとすると、前述した飢餓から身を守る本能にスイッチが入ってしまい、身体が余分な脂肪を蓄え、食欲を増大させてしまう。こうなると甘いものや高脂質のものを食べたくなったりして、結果的に肥満を増大させてしまうことになりかねない。

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体内で脂肪がつくられる背景には「血糖値とインスリン」が深くかかわっている。
まず、人間が食物を食べ、消化・吸収する際に血液中の糖質の値が上がる。血糖値が急激に上昇すると、さまざまな器官が傷ついてしまう。糖尿病の合併症として肝臓障害や網膜症が発症するのはこのためだ。そのような状態にならないように人間には血糖値が上昇すると、すい臓からインスリンというホルモンが分泌され血糖値を下げる。この際、血液中の糖質から中性脂肪がつくられるのだ。
脂肪の蓄積は血液中の糖質が脂肪に変わることにより起こるのである。

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血糖値を制するものは食欲を制する

血糖値の上がりやすい食品を摂取すると、急激に上がった血糖値を下げるために大量のインスリンが分泌され、急速に血糖値が下がる。このせいで空腹感を覚えてしまう。逆に、血糖値の上がりにくい食品は、情報が穏やかなぶん、下がり方も穏やかだ。このため空腹感を覚えるまで、時間がかかる。
つまり、血糖値の上下をコントロールできれば、食欲をおさえることができ、ムリな食事制限をしなくても、腹を凹ませることができるのである。

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GI値(グリセミックインデックス)」の高い食品は、「脂肪をため込み安く、腹持ちが悪い」、低い食品は、「脂肪がつきにくく、腹持ちがいい」と覚えておいていただきたい。

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食物繊維を最初に食べるだけで脂肪はよりつきにくくなる

食物繊維には胃に壁をつくって、その後食べた食事による血糖値の上昇を抑えてくれる効果があるのだ。さらに、これらの食品は、前述したように内臓のぜん運動を活性化し基礎代謝を上げる効果もある。
食物繊維が豊富にふくまれているのは、野菜、キノコ類、海藻類、こんにゃくなど。これらを食事の最初に食べることで、ダイエットの効果をより高めることができるのだ。

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枝豆には、完熟した大豆にはあまり含まれない「メチオニン」が多く含まれている。メチオニンは、アルコールの分解を促進し、悪酔い・二日酔いを防ぐ効果がある。
また食物繊維も多く含まれており、血糖値の上昇を抑えてくれる。

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人間が「満腹感」を覚えるのは、食べた10-20分後とされている。つまり、たくさん食べても、早食いをすると満腹感を得るまでに時間がかかるのだ。逆に、この10-20分の間に食べる量をできるだけ減らせば、食べる総量を減らすことができる。

 

 

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*企画は身体性。良質な企画は世の中を変える。
*良きインプットが良きアウトプットを作る。

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booklog

 

 

浜松町の文教堂さんで発見!

「思いが伝わる! 心を動かす! アイデアを 「カタチ」にする技術」をいい感じで配置していただきました。

 

浜松町文教堂 アイデアがカタチになる技術

浜松町文教堂 アイデアがカタチになる技術

 

その後も、アマゾンランキング「ビジネス本・企画」にて、2位、3位をキープしています。1位までもうちょっと!

ありがとうございます。

 

アマゾンランキング

 

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 » 著書紹介一覧

 

 

な、なんと!!

9/18発売予定、
僕の初めてとなる本のタイトルが決まりましたーー。

 

題して「アイデアをカタチにする技術」!(総合法令出版から)

 

タイトルが決まった途端、ソワソワしてきたぞ
ギャーーー、もうすぐじゃないか・・・(汗)

プロモーションをお手伝いしてくれる方、大募集中でございます。

よろしくお願いします!

 

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