息子の日本の小学校の転入経験最終日。
その姿を少しでも見ようと、仕事帰りにホームステイ先の友人ファミリーの家へ。色々話が盛り上がり、朝の3時まで呑んでしまいました。。。
この友人ファミリーのお家には、家族で一週間、その後息子が一人で二週間ステイさせてもらいました。ちょっとしたホームステイ体験ですね。
息子の仲の良い親友がいるとはいえ、合計三週間も他人の家に泊まるというのは、この先の長い人生の中でもそうそうないことだと思います。それを小学生という時期に体験することも、これまた貴重な経験になったのだと思います。
顔にはまったく出さなかったのですが、多分子どもなりにホームシックになったり、ステイ先に気を遣ったりと、色々と気持ちが揺さぶられる瞬間があったんじゃないかな?と勝手に推測したりしています。
他人の家だからこそ、ふとした瞬間に表面化する「孤独感」や「緊張感」を感じることがあるでしょう。これは、親と一緒にいると普段はあまり経験できない感情ですよね。こういった普段なれない特殊な感情と、どうやって自分一人で向き合っていくか、「感情を処理する訓練」を、色々な形で経験することができたということは、何ごとにも代え難いと宝物だと思います。
ニイクラ家の皆さん、本当に本当にありがとうね。
午後は茅ヶ崎を離れ、3本の打ち合わせ。
制作中の映像のナレーション収録。
とある会社の顧問との打ち合わせ。
夜の会食へと続きました。
今回の日本一時帰国もいよいよ残り2週間をきりました。
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