今年も現地校の一つの節目であるKeikiカーニバルが終わりました。
3年目となる今年は、長男も自らDunk Machineの的になる役をかってでたりしていて、積極的に楽しんでいました。
Keikiカーニバルについては、こちらをご覧ください。
» 「Hawaii Living | ハワイ現地小学校の”Keiki Karnival” (2014)」
明日からスプリングブレイクに突入するキッズたち。
補習校も明日が終業式です。
しばらく勉強から解放されるので、テンション高いです。
まあ、確かに、最近はよく勉強していました。
休みに入るのは嬉しいのでしょうね。
でも、最近ちゃんと勉強していたのは、英語の基本がわかってきたことに加え、ハワイの詰め込み教育じゃないやりかたが、なんとなく肌に合っていると感じているのかもしれない、と思ったりもします。
日本の小学校を経験している子達がハワイにくると、意外と自主的に勉強するようになることがあるみたいです。
アプローチが違うだけで、やる気のスイッチが押されることがあるのだと思います。
先日も、なんやら集中して勉強をしているので、どんな宿題か聞いたところ、英語で小説を書いているとのこと。
えー、そんなことができるの?
あまり期待せずに読んでもらったら、、、びっくり!
いつの間に、こんなに書けるようになったの?
子供の吸収力はカラッカラに乾いたスポンジのようですね。
あるラインを超えると、その後は自分でどんどん吸収していきます。
親ができるのは最初のきっかけ作りだけ。
もう教えられることはどんどん減っていきます。
子供の成長と反比例して親は衰えるしかないわけで。。。
せめて、きっかけ作りのためにも、親としてはオープンマインドでいるように努力しないといけないな、と、改めて思うのでした。
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