■ はじめに
「勉強しなさい」
親なら誰でも、つい言ってしまう言葉だと思います。
でも最近、その一言が思った以上に、
子どものやる気を下げてしまっているかもしれない。
そんな気づきをもとに、noteに記事を書きました。
■ 子どもに届かない「正しい言葉」
「勉強してほしい」という親の気持ちは純粋です。
でも、言われた子どもは「命令された」と受け止めてしまう。
結果、やる気スイッチがOFFになることも。
■ 子どものやる気は、“内側”から湧くもの
最近よく言われる「非認知能力」。
これは、知識やスキルよりも、
自分からやろうとする力のことを指します。
この力は、「教える」よりも
“信じて見守る”ことで育つのだと実感しています。
■ 親ができる小さなシフト
声かけを少し変えてみるだけで、
子どもの反応が大きく変わることがあります。
たとえば…
- 「勉強しなさい」→「なにか手伝おうか?」
- 「ちゃんとやってるの?」→「集中できる場所ある?」
ヒントは出す。でも口は出さない。
それだけで、家庭がちょっと探究の場になるかもしれません。
■ noteでは、こんなことを書きました
実際のシチュエーションや、我が家での会話例など、
よりリアルな親目線でまとめています。
👉 note記事はこちら:
https://note.com/parentshift/n/n3b8fc206f3c4
■ おわりに:親だって試行錯誤していい
「正解の声かけ」なんてものは、きっと存在しない。
それでも子どもと向き合い続ける中で、
少しずつ関わり方をアップデートしていく。
それが、親としての「学び」なんじゃないかなと思っています。
同じように悩む誰かのヒントになればうれしいです。
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