今日は長男が通う日本語の補修校の図書委員のお手伝い。
ハワイの現地校に通う子供達が、日本語を忘れない為に土曜日だけ日本人学校に通うことは少なくない。しかしこの日本人学校は(現地校を間借りしていたりするので)運営するのが大変らしく、親がボランティアで色々な役割を与えられてこれを運営する訳だ。今回僕が任命された役割は、この日本人学校にある(倉庫に設置された)簡易図書館の図書係。要するに図書館の本を並べたり、貸し出しや返却のお手伝いをする訳だ。
たったそれだけの事なのだけど、そもそも自分がクリエイターになったのはこの様なルーティーン作業がとっても苦手な訳で・・・(苦笑)独立してからと言うものの、更に3時間も同じ一つの場所に拘束される事自体かなり苦痛を伴うようになってしまっている。要するに完全なる社会不適合者な訳だ。大きなプレゼンに出向くのは少しでも苦ではないのだけど、小学校の親御さんと一緒に3時間図書係をするだけのことがこれだけ自分を不安にさせるとは思わなかった〜。
そんなドキドキしながら挑んだ図書委員も(多少適当さはあったかもしれないのだけど)子供達と触れ合うことであっという間に終了。戦利品として6冊本を借りて帰宅したのでした〜。それにしてもやっぱり疲れた・・・。
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