Hawaii DAYZ 95

今朝は長男が学校に行きたくないと珍しくギャー泣き。現地校に通いだして2ヶ月。英語も少しずつ分り出した時がやっぱり一番大変な時期なのだろう。今まで「0」だったものを「1」に変える時は何においても労力を伴う。「1」にさえなれば、後は波に乗ればいい。飛行機と一緒で離陸が一番エネルギーを使うんだ。結局頑張って学校に行ったのだけどね。エライ!

昨日からハワイの青空が曇っている。どうやらこれはVOG(ヴォグ:ハワイ島の火山性のスモッグ)らしく、一週間くらい続くらしい。ちなみに、英語で曇っていることをFOGGY(フォギー)と言うが、このVOGが原因で曇る場合、ハワイではVOGGY(ヴォギー)と言う。

午前中、今日で5日連続サンディービーチへ。サイズは頭前後。ラインナップは今日も4、5人といったところ。途中スコールの様な雨が降り、VOGがクリアになる♪ 風向きが若干変わりロングライドできるスウェルが入ってくる。波待ち中に一人のいかついローカルの兄ちゃんが話かけてきてくれ、波待ちの間退屈しない。アウトから入る頭オーバーのセットをゲットするとインサイドのサーファー達が、「Yeah! Go! Go!」とか言ってHanglooseのサイン。何だか急にここのローカルになって来た気分で嬉しいぞ(笑)

薄く生まれ変わったiMacをオーダーした。オフィスのiMacの性能が決して使えない訳ではないのだが、Appleのこの薄い新デザインのシズル感が妙に気になったので思わず注文してしまった。気が付いたら我が社のデジタル環境は、Apple製品に支配されている。唯一のウィンドーズ端末は弥生会計を動かすためだけに存在している。iPhoneから入り、パソコンもApple製品に変えて行くAppleファンの流れは今後もしばらく続くのだろう。ソフトウェアオリエンテッドでハードを製造する時代の流れから日本のメーカーは完全に取り残された。先日のシャープのIGZOの発表は正にそれ。

12月1日の朝日新聞の記事が物議を醸している。その記事は「子の甲状腺にのう胞、東京都福島同程度」と言う見出し。内容は、福島で子供の甲状腺検査をした結果、のう胞(液体入りの袋状のもの)が多く見つかった。比較対照として東京でも検査を行ったが、同じ程度見つかったので安心して良い。と言った内容。記事の中で出てくる数字、集計方法にギミックが見え隠れする。新聞信奉者の年配の方々はいまだに多いが、情報リテラシーのある読者は、黙っていないのだろうな。今の時代(特に日本は)新聞メディアに書かれている内容の真逆の解釈くらいが丁度良いのかもしれないよ。これは極めて残念なこと。「情報リテラシー論」とか、子供に教育するところからはじめないといけないのかもね。

レゴのホリデイキャンペーン。レゴらしく子供のクリエイティブ脳を刺激する企画。親も一緒に楽しめるのが Good!

最近の企業キャンペーンは、写真投稿やシェアが当たり前になりつつある。少し前まではCGM(コンシューマージェネレーテッドマーケティング)やらCGC(コンシューマージェネレーテッドコンテンツ)、とわざわざそのマーケティング手法に名前を付けていた(この時点でそのマーケティング手法が先行しちゃっているんだけどね)。でもこの流れは、スマホ+ソーシャルの普及で一気に定番化した。当時は私もクリエイティブ提案者として、どれだけ投稿が集まるのか毎回不安になるっていたのを思い出す。(わざわざデジカメで撮影して、PCに取り込んで応募しないといけないため)。でも今ならそんな議論は必要ないのだろうね。

Aloha BRANDINGのホームページカクテル Short Stories に「Story 8. シンガポールスリングに憧れて」を追加。
また、「All About Hawaii」コーナーに、22本目のTopicとして、「サーフスポット・クイーンズ」を更新。サーフスポット紹介はこれが4本目。今後は、GoPROを活用して映像を配信していきたいと思ってるものの、GoPROを板に付けるのってなんだか勇気がいるなあ(笑)

ロス時代の幼なじみ二人から入籍の報せ。お似合いの二人。やっと、と言った感じ(笑)お幸せにね♫

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