現地校のサマースクールは大体6月いっぱいで終了。それでも子どもの夏休みは、まだまるまる1ヶ月残っている。アメリカの夏休みはとにかく長いのだ(汗
そんな、サマースクールが終わった後の子どもたちを、引き続き「サマーファン」に入れる親が多い。うちも、体力有り余りの長男を家に置いておくのは危険だと判断し、7月からサマーファンに通わせている。(サマーファンとは、サマースクールとは違い、文字通り、とにかく子どもどうしで遊び倒すプログラムだ。高校生?大学生?くらいだろうか、お兄さんお姉さん達が子ども達を見守りながら、ドッジボールをやったりバスケをやったり、様々な遊びを提供してくれる)
体力の消耗を目的に通わせていたのだけど、嬉しい誤算があった。サマーファンに通い出してからの長男の英語の進歩がスゴイのだ!遊びの中で必要な会話をどんどん吸収するのだろう。最近家でも英語でしゃべりかけてきたり、しまいには忘れてしまった日本語を英語の単語で置き換えながら話す始末。ここからは後は早いんだろうなー。どうやって日本語を維持するかが逆に大変なのだろう。
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