「パーパス経営」時代における、企業の「ブランド・アイデンティティ」再定義の仕事について
最近増えてきている仕事、それは、
「パーパス経営時代」における、企業の「CI=コーポレート・アイデンティティ」ならぬ、「BI=ブランド・アイデンティティ」を、
企業の経営者と一緒になって再定義する「ブランディング支援」の仕事。
様々な想いが詰まった、クライアント企業の歴史をじっくりと紐解いていくために、クライアントと一緒になって脳内にディープDIVE。
そこに眠る、まだ言語化されていない魅力を引っ張り出しては、それを現代のニーズに合わせた「パーパス」という枠組みで表現し直す、そんな仕事。
一見、クリシェイ "Cliche" に思える言葉も、装丁を変えてあげると、その途端に「輝き」を取り戻すことがある。
言語化することで、漠然と抱いていたエネルギーが可視化され、意識へと変わり、その意識は習慣となり、自然と「ブランド」へと昇華していく。
人によっては、この類の仕事は、実に「面倒くさい。やりたくない。。。」そんな感じがするらしいのだけど、
俺にとっては、実は、作詞作りと同等な高揚感を得ることのできる大好きな仕事。
心躍る気持ちで取り組んでます。
ということで、そんな仕事もやってるので、経営者のみなさん、「パーパス経営」時代における、「ブランド・アイデンティティ」の再構築が必要であれば、お気軽にお声がけください。お待ちしてます!
コメント