4時起床。
世の中がまだ深い眠りにある、僕の中で一番集中できる時間です。
一週間頭の中で揉んでいたアイディアを、一気に「企画」として投影していきます。頭のなかでアイディアが充分熟成されていたので、5時間で30枚相当の企画書にアウトプットすることができました。こういう瞬間、僕は「いい感じの幸せ」を感じます。（マニアックですね 笑）
このくらいのペースで自分の本の執筆も進むといいのですが、自分のことになるとなかなか進まないのはなんででしょうね？
関係者のみなさんごめんなさい。。。
その後、場所を移動して、いまブランディングのお手伝いしているアパレル会社でプレゼンです。
受付がかっこよくリニューアル
最近思うのですが、「ブランディング」とは、外部の人間として中立的な立場を保ちながら（そのブランドを俯瞰してみた時にうける印象と）、社会の声に傾聴して感じる社会的ニーズをどこまでマッチングすることができるか、の作業なのではではないかな？と。
そして、これを具現化するためには、自分の感性というフィルターを通じて「見る」事ができた点的な「事象や気付き」を、どのように線や面になるよう繋ぎ合わせて立体的にわかりやすく表現するかが、キーになるわけです。
簡単にいうと、「理想的な社会性を描く自分」と「いま現実的に表現できる自分」との終わりなきバトルなのです。だからこそ、手を抜くわけにはいかないし、両方の自分を同時にひっぱり上げることが大事なのですね。
その後は赤坂の古巣で打ち合わせ。
数週間に渡りアドバイスしてきたプロジェクト、今回は無理なくすぐにでも手を動かせるんじゃない？という企画ができました。
あとは本人たちの前に動かそうとする迫力あるのみです。頑張れ！
そして、本日のラストは両国にて。
いままでなかなか下車することなかった両国
僕の中での永遠の主将（大学時代の先輩でした）と情報交換会。
ハワイに戻ってブランドを立ち上げるためのヒントを沢山頂きました。人生初めての両国でのちゃんこも最高に美味しかったです。感謝です！
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