6時起床。
原稿13、14本目を書き上げる。
午前中は、ブランディングをお手伝いしているTRY家ラボで打ち合わせ。
30分も早く着いたので、周辺を散策。
すると、いままで気が付かなかった、ホテルエドモンドの存在に驚く。
実はすぐ裏にあったんだ!
僕にとって、ここは、思い出の場所。
もう10年以上も前のインディビジオ時代(博報堂DYインターソリューションズの前身)のこと。
当時、電子書籍の配信を活性化させようと必死にかけずり回っていた僕たちを、応援してくれる出版社はまだまだ少なかった。時代が早すぎたのだ。
どこの出版社も相手にしてくれない日々が続き、苦しんでいたところ、秋田書店のタカハシさんは「それは面白い!」と、僕たちの考えに賛同してくださった。はじめてみえた突破口。嬉しかった。
そうやって、ようやく動き出した、電子書籍のムーブメント。
タカハシさんは、その後も他の出版社の方々にも声をかけてくださったりで、リアリティが出て来たのは当時のタカハシさんの力なくしては、ありえなかった。
そんな時代。
ここホテルエドモンドでしょっちゅう打ち合わせをしていたのだった。
まさかいないだろうな、と思いながらも、あまりに懐かしくなって、受付に突然の訪問。
しばらくしたら、、、
、、、なんと、なんと、
感動の再会!
僕のそんな突飛な行動にも関わらず、僕を快く受け入れてくださった上に、午後に再びたくさんの貴重なお時間を頂いてしまった。
いやー、嬉しかった。
そして、次に一緒に進めたい企画アイディアまでお土産で頂いた。
昔も今も感謝してばかり。
夜は、81トウキョウのワタナベさんと老舗そば屋の神田まつやで会食。
新しいオファーと企画アイディアをブレスト。
今回もまた、長澤のネタを目からウロコな感じで企画を転がして頂く。
そばを食べながらメモをとりっぱなしで、やりたいことだらけ。
実行に移せるところからやっていこう。
Mahalo, for another beautiful aloha day!
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