現地校に通う長男は、新学期になってからELL(英語が話せない生徒の特別授業。色々な国から子供がきているのでこのような制度がある)の先生が辞めてしまい、現地の子たちと一緒に普通のクラスを受けている。今回の担任の先生は、子供から見ると怖く映るみたいで(でも親から見るととっても良い先生)、毎日泣きながら英語の宿題に取り組んでいる。
今日は新学期に入ってから2回目のスペリングテスト。なんと、特別扱いされない環境での勉強の成果が出てきたのか初めて100点を取って帰ってきた。これには家族で大喜び。本人も嬉しかったみたいで、一日高いテンション。テストがすべてではまったくないのだけど、こうやってできなかったことが一つずつできてきて、それが自信に繋がっていくのを見ることができるのは素晴らしいことだと思う。
そして明日は日本人学校の進級テスト。むしろこっちの方が危なかったりして(苦笑)
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