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アロハブランディングの制作実績を追加しました。

豊洲で新たに開校する、子供向け英会話教室「Fun & Happy English School」の一部コンセプトメイキングをお手伝いしました。

お子様に英会話を学ばせたいとお考えの方は、ぜひ、以下チェックくださーい。

 

Fun & Happy English School

 

http://www.funandhappy.jp/

日本人の先生でありながらも、オールイングリッシュで進められるカリキュラムは魅力的です。

 

» Link: アロハブランディング制作実績

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アメリカは判子登録社会ではない変わりに、「サイン+ID証明」が様々な手続きにおける基本となります。

しかしながら、パスポートや運転免許のコピーを提出する時、これらが正式なコピーの証として”Certified True Copy“(=直訳するとコピーの公的証明、といった感じかな?)を求められることがあります。

ということで、ここでは“Certified True Copy”を求められた場合の取得方法を記しておきます。

 


 

そもそも”Certified True Copy”とは、何なのか?

“Certified True Copy”とは、原本から正しく複製されたものであることの証明を受けた書類です。簡単に言うと、書類のコピー + 申請者のオリジナルサイン、これに加えて(その権限を持つ人が)一筆「証明しました」と書き加えられた書類、と言うことになります。

ちなみに、例えば、パスポートの”Certified True Copy”であれば、こんな一筆と共にサイン等が追加されます。

Having seen the individual and the identification documentation of Mr.xxxx at the same time, I certify this is a true copy of the original and that the photograph is a reasonable likeness, and witness that the signature of the above said passport holder, who singed before me is true.

これは、サインする書類に、あなたがまさに、サインする人間本人であり、強制されたりしていない。といったことを、対外的に、確認するためにも利用されます。

 

出来上がった書類はこんな感じです。

certificate

 


 

どこで取得するのか?

このCertified True Copyを発行する権限を持つのは日本で言う公証人になります。

これをアメリカでは”Notary Public“と言い、実はとっても身近に、そして手軽に発行してもらえるのです。

notary

ups

 

例えば、銀行の大きい支店には、大抵このNotary Publicのサービスがあります。また国際郵送サービスのUPSなどもこのCertified True Copyを発行してくれたりします。金額にして1サインにつき5ドル。時間は15分もあれば完成します。

 

意外と身近なのですね〜。知っていると知っていないとでは雲泥の差ですね。

 


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佐々木圭一の「伝え方が9割」を読みました。久しぶりにオススメ度の高い本に出会うことができました。本の内容のみならず、その書かれた目的、そして本の構成も上手くまとまっているなー、と関心してしまいました。

今まで以上に個人の伝え方を磨く必要性が高まった時代において、プロのコピーライターが苦労して身に付けた方程式をたった1400円で習得することができると考えると、とっても安い!これはお買い得でっせ〜、旦那!必ずしもクリエイティブの仕事をしている人でなくても充分日常生活で役立つと思います。ということでぜひ、手に取って読んでください。

以下、「引っかかり」のあった言葉と本の構成メモ:

世の中大勢の伝え方は、温泉でお気軽ピンポンをやっているレベルです。つながるし、一応ピンポンにはなっている。その状態をチャンスととらえ、あなたがコツを身につけることで、温泉のピンポンとは明らかに一線を画すことができます。(中略)この本の目指すところは、狙って毎回(言葉のスマッシュを)打てる人になることです。人生の決めどころで、狙ってスマッシュを打てるようになる。しかもそれは、現実にできることなのです。今こそ学ぶチャンスです。他の人はまだそこに気づいていません。

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この現代ほど、個人発信が力をもった時代もかつてありません。変化を一番実感しているのはあなた自身ではないでしょうか。あなたは今まで受け手だったのが、とつぜん発信者になったのです。この変化には2つの理由があります。「組織へのうたがい」「情報の洪水」です。

「組織へのうたがい」は、企業や政府などの組織はいいことしか言ってないのではないかと疑う気持ちです。震災での政府や一部企業の対応も「組織は信じられない」という世の中の空気に拍車をかけました。人はどんどん裏読みするようになり、「企業が語ることを、そのまま信じないぞという空気が世の中にでてきました。

「情報の洪水」は、WEBの普及により、あまりにも情報が増え、人が処理できる量を超えてしまったことをさします。人は自分の周りにあるすべての情報を追うことができなくなりました。そこで知っている人、特定できる個人のコトバ以外をシャットアウトする状況になったのです。

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「ノー」となるはずだったお願いを「イエス」に変える3つのステップ

・1)頭で思ったことをそのまま口にすることはやめる
・2)相手の頭の中を想像する
・3)相手のメリットと一致するお願いをする
 =「驚くほど旨いパスタの店があるんだけど、行かない?

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「相手の頭の中を想像する」ときの、とっておきの7つの切り口

・1)相手の好きな事 
  「デートしてください」→「驚くほど旨いパスタどう?

・2)嫌いなこと回避 
  「芝生に入らないで」→「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます

・3)選択の自由
  「デートしてください」→「驚くほど旨いパスタの店と、
   石釜フォカッチャの店とどちらがいい?

・4)認められたい欲
  「残業お願いできる?」→「きみの企画書が刺さるんだよ。
   お願いできない?

・5)あなた限定
  「自治会のミーティングに来てください」→「他の人が来なくても、
   斎藤さんだけにはきてほしいんです

・6)チームワーク化
  「勉強しなさい」→「いっしょに勉強しよう

・7)感謝
  「トイレを汚さないで」→「トイレをキレイに使っていただき、
   ありがとうございます

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世の中の情報量は10年で役530倍になった。感動のないコトバは無視される時代。ただでさえ溢れている情報の中で、個性のない普通のコトバは無視されるどころか、なかったものとして扱われます。そんなコトバは深夜に通り過ぎる貨物船です。(省略)同じ内容であっても、強いコトバと弱いコトバがあるのです。(省略)「強いコトバ」=心を動かすエネルギーのあるコトバ、をどう生みだすか?その方法はジェットコースターの原理と同じです。コトバに高低差をつけてあげればエネルギーは生まれるのです。例えば「あなたが好き」より「嫌いになりたいのに、あなたが好き」の方が高低差があります。

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<強いコトバをつくる5つの技術>

1)サプライズ法:サプライズ「!」でエネルギーを増やす。
 超カンタンだけどプロも使っている技術。
 「京都へ、行こう。」→ 「そうだ 京都、行こう。

2)ギャップ法:スタート時点を下げてギャップをつくる。
 オバマ氏、村上春樹氏も使う心を動かす技術。
 「あなたが好き」→「嫌いになりたいのに、あなたが好き。」
 「これはあなたの勝利だ」
  →「これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ。

3)赤裸裸法:体の反応を赤裸裸にコトバして心を動かす。
 あなたのコトバを、プロが書いたように変える技術。
 「あなたが好き」→「くちびるが震えている。あなたが好き。

4)リピート法:リピートでエネルギーを増やす。
 相手の記憶にすりこみ、感情をのせる技術。
 「毎日、ぼくらは鉄板の〜」→「毎日 毎日 ぼくらは鉄板の〜♬

5)クライマックス法:いきなりメインの話でエネルギーを増やす。
 寝ている人も目を覚ます。
 →「これだけは覚えてほしいのですが、

Link: 佐々木圭一の「伝え方が9割」
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萩原浩の「オロロ畑でつかまえて」を読む

わずか300人の過疎化が進む街の村おこしを、倒産寸前のプロダクションが手がけたら?そんなプロットをユーモアたっぷりで描く作品。

小説の章のタイトルは、広告代理店の人間には馴染み深い言葉がならぶユニークな作りだ。プロローグにはじまり、「1.クライアント」、「2.プロダクション」、「3.エージェンシー」・・・「10.ティザー」、「11.リーチ」、「12.フリークエンシー」などなど。ここだけ読むと、一見、広告代理店の新入社員に向けてまとめられた業界用語集のように映る。しかし、ストーリーはちゃんとこれらの用語とリンクしながら展開していく。このストーリーの組み立て方はちょっと新鮮。

ストーリーの本題とは脱線するのだけど、サイドストーリーとして本書の中で架空のコンドームメーカー(高砂ゴム興行)のコンペがあり、プロダクションが商品のコピーのアイディアブレストを行うシーンがある。その中に出てくる一つの没案でこのようなコピーがある=「二人の間の、0.03ミリ」。

このコピーを読んで、2009年にカンヌを受賞したsalami original 0.02の広告「「LOVE DISTANCE」(当時、GT inc.伊藤直樹が担当)を思い出した。「オロロ畑でつかまえて」は2001年の作品なので、この本を後にメーカー側が意識することで、結果カンヌ受賞に繋がる広告作品ができることになったのか、それとも逆で、メーカーがそもそも昔からこの手のプロモーションを意識してきたものを作家が転がしたのか、どちらが先なのかは定かではない。でも何らかの絡みはありそうだ。(いつの時代も小説は未来を作り出すヒントだと思っているからだ)

)

「LOVE DISTANCE」のカンヌ受賞は、単なる映像美ではなく、制作時に実際恋人達を何日もかけて走らせ、その間もソーシャルを使って拡散した所に大きなクリエイティブチャレンジがあった作品だ。そして、これがあったからこそ、カンヌ受賞に繋がるタグライン=「それでも、愛に距離を」のコピー(とくに「それでも」の部分」)が活きてくる設計となっている訳だ。没案とカンヌ受賞作品の間には、一見似てはいるものの、実は大きな(クリエイティブジャンプの)差があることを思い出した。

Link: 萩原浩の「オロロ畑でつかまえて」

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