いやー、腰をやってしまいました。
そうなんです。
僕の腰はガラスの腰でして・・・時々ずどーん!とやってしまうのです。
今回は、何となく違和感があるなー、と思っていたので、
じっくりストレッチをしました。
ちょっとそのストレーッチの仕方が悪かったのかもしれませんね。
横になったら、そのまま起き上がることができなくなってしまいました・・・。
過去に、意識のないまま階段から落ちて顔面骨折をしてからというものの
(詳細は過去記事参照ください〜)色々な後遺症が残ってしまったわけですが、
その中でもたちの悪い椎間板ヘルニアは、なかなか回復しません。
そして今回が10回目くらいのずどーん!となるわけですが、
今回はその中でもトップ1、2を争うずどーん!レベルです。
丸1日は全く動くことができず、トイレに行くだけでもかなりの難行苦行。
今週もゲストが2組くるので早く治さねば、ということで
藁にもすがる気持ちで、評判が良いとされる鍼とカイロプラクティックを
妻に担がれるようにしてハシゴしました。
まずはカイロは、
Kaimuki治療院を構えるDoc. Micheal T.Toyooka。
色々な姿勢をとらせて骨組みを強制する昔のスタイルとは異なり、
圧を与える器具を使ってピンポイントでズレを治していく、
どちらかというと頭蓋仙骨治療に似ているような印象。
終わった後すっきりした感もあったので、
ドクターのススメに従いあと3回通うことにしました。
とても好印象のドクターでしたよ。
その翌日は、カパフルの Dr. マイク・ハシモトの所で鍼治療。
以前ハワイで鍼治療を受けたことがあったのですが、
そこはどちらかというとヒッピーがやっているような
なんちゃってアジアン鍼で、全くといって効果がありませんでした。
そのインパクトが強く、ハワイでの鍼は期待していなかったのですが、
このドクターは違いました。
かなりのゴッドハンドの持ち主です!
やっとみつけた!という感じです。
治療としては、
鍼+低周波+簡単なマッサージ、更に鍼、といった流れでした。
ドクターの手はめちゃくちゃ熱かったです。
これらの結果、3日目(治療の次の日)には痛みがだいぶ和らぎ、
杖なしでもどうにか歩けるところまで劇的に回復しました。
感謝です!
今回改めて思いましたが、やっぱり異国で医療関連の勝手が
分からないことの不安は大きいですね。
まずは通えるところを確保しておくことが大切です。
何かが起こってからより、起こる前に準備しておかないといけませんね。
そういう意味では、今回得ることができた2つの治療場所は
不幸中の幸いの出会いかもしれません。
せっかくハワイにいるので、この間にできる色々な治療を
試していこうと、少し前向きな気持ちになっています。
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