昨年末に、友人がワイキキのマジックアイランドで結婚式を挙げました。
身内だけの小さな小さな挙式となったのですが、
それだけにとても温かい時間をみんなで共有することができました。
スモールウェディングの良い所をそのまま形にしたような結婚式でした。
当日は、マジックアイランドの美しいサンセットにも恵まれました。
自然も祝福しているように映るその模様を、沢山写真に収めました。
後日写真をデータでプレゼントしたら、大変喜んでもらえました。
この喜びを、もう一歩進めて、更にリアルな形に残せないかなと
思っていた時に、製本してプレゼントすることを思いつきました。
そこで、今回製本に、最近元気そうな印象を受けるARTISTAN STATEを
使ってみることにしました。
http://www.artisanstate.com/
早速、撮影した写真を再整理してアップします。
今回はこのようなレイアウトでデザイン構成を行ないました。
一人のクリエイターが、写真の撮影から製本までを一気通貫で
ネット越しに行なえる時代。
僕のようなノマド・クリエイティブディレクターにとっては
本当に良い時代になったと改めて思います。
今回、ARTISTAN STATEで製本をオーダするには、以下の手順で進めました。
興味がある方がいるかもしれないので、一応、メモとして記しておきます。
・サイト http://www.artisanstate.com/ にアクセスし、
・本の仕様を決定した上で
(結構色々なパターンがあるのでここが少々ややこしい)
・撮影した写真をアップロードします。・ウェブ上でアップロードした写真のレイアウトデザインを調整します。
(これも最初は分かりづらいのですが、数ページやっているうちに
コツを掴んでいきます)・デザインが決まったらオーダーに進みます。
上記のようにデザインをネット越しでシェアすることも可能です。・最終チェックのページでは、アップ&レイアウトした写真が
印刷クオリティに適しているかのチェックもあります。
*これがこのシステムの重要なところですね。
*でき上がってからぼやけていたら返品したくなりますからね。・最後に、クレジットカードかPaypalで決済。
・これにてオーダー完了=あとは届くのを待つだけ。
そして、後日、製本したものが届きました。
今回は、2サイズ手配しました。
一つは、本人用の一冊。
もう一つは、Parent Sizeと称された、親用のコピーです。
レザーのジャケット、厚手紙、ハイクオリティの印刷。
こんな仕上がりとなりましたが、
なかなか良いのではないでしょうか??
これらの写真の撮影後に、早速、郵便で、プレゼントとして配送しました。
喜んでもらえるといいな。
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