次世代型のスタジオのあり方を実践しているWallopの見学にいってきました。
場所は、スカイツリーがどでかくそびえ立つ押上にあります。
番組収録が、ここまで大衆化してきている(一般化レベルまで落ちて来た)ことを改めて実感しました。
これには僕の企画感性がビシビシと刺激されました。
数回の飲み代を我慢すれば、駆け出しのアイドルであれ、ミュージシャンであれ、または趣味ではじめた落語家であれ、自分で番組を収録し、自ら世界に配信することが可能な世の中になった訳です
更に言うと、いち企業としても、届けたい情報を社内・社外問わず、番組化し、手軽にブランデッドエンターテインメントとして配信していくことが可能になったわけです。テレビ番組のスポンサーに莫大の費用を費やすのであれば、自ら作ってしまえ、という発想の企業がでてくるのでしょうね。
放送局の近い未来のイメージが、僕の頭の中でしっかりできあがりました。
これから様々な可能性を秘めた分野ですね。
実に面白い!
Link: http://www.wallop.tv/
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