仙台、2日目。
高校時代の寮母さんの78歳の誕生日をお祝いしにチョウと仙台駅へ。寮母さんとお孫さんと、お祝いにかけつけた、ササキ、ユウゴ、マツモトと合流。
少しだけ小さくなった寮母さんを囲んで食事をしながら、みんなのおぼろげな記憶を寄せ集めて過去を再構築。
時空をも完全に超越した、なんとも幸せな時間が流れていました。
とてもとても短い旅を終えて家に帰ってくると、当時の週末のたびに寮の仲間と離れる時感じていた、あの独特の寂しい(なんともいえない)空気感を思い出している自分がいました。
親元を離れ、仲間同士を家族同様に頼りあって過ごした寮での日々は、僕の宝物です。
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