日本一時帰国 DAY 52 – ベトナムからのぶらり旅、「ムー」とファッションを考える

 

今日は午後からベトナム大使館へ書類を取りにいってきたのですが、以前近くに住んでいたことがあったので、懐かしくて思わず「一人ぶらり旅」。

気が付けば炎天下の中、汗びしょになっていました。

 

ベトナム大使館に到着。蝉の鳴き声と湿度が日本の夏

ベトナム大使館に到着。蝉の鳴き声と湿度が日本の夏

記憶に任せてぶらり旅。意外と覚えているものですね。

記憶に任せてぶらり旅。意外と覚えているものですね。

居候したいた懐かしい空間

居候していたとき行き来していた懐かしい空間

 

夕方は、これまた不思議な流れから、7月末にグランドオープンを予定している学研ムーのムーショップにて打ち合わせを行いました。

 

ムーショップへ。仕事じゃなかったらちょっと入るのに勇気がいるかも

ムーショップへ。仕事じゃなかったらちょっと入るのに勇気がいるかも

 

ご存知、元祖オカルト雑誌の「ムー」ですが、振り返ってみればノストラダムスからY2K、オーラの泉のようなスピリチャルブームだったりアセンション、色々な流行が駆け抜けていくなか、しっかりと生き抜いている媒体でもあるわけです。そこには根強いコアファンがいて、ムーショップもそういった方々に支えられて好調な滑り出しのようです。

 

その後は、現在お手伝いしているアパレルブランドの関係者の方々と会食。会議室で机を挟んで議論を繰り返すことも大事ですが、食事をしながら話すことで、また違う側面の情報を受け取ることができます。良い時間を頂きました。

ファッション単体でなく、食文化単体でもなく、これらをかけ算した(ファッション × 食文の)周辺には、まだまだ新しいアイディアを形にする余地がありそうだと思った夜でした。新しいことを閃きそうな予兆がありました。

 

さてさて、日本一時帰国もあとわずか。ハワイへ帰国直前にもプレゼンが1件入ってしまい、最後までバタバタになりそうです。

 

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