クリエイティブCHECK | ベネトンの「UNHATE」キャンペーン

久々の更新となってしまいましたー。
ちょっと前の話題になりますが、本日のクリエイティブCHECKは、ベネトンの「UNHATE」キャンペーンをピックアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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対立(HATE)構造にある首脳陣同士がキスしているベネトンの広告が、日本のメディアでも多く取り上げられましたね。この広告は賛否両論を巻き起こす結果となりましたが、個人的には素晴らしい発想だと思います。かつてAIDSが社会問題となっていた時も、ベネトンはいち早くベネトンのブランドのコンドームを発売しました。その時も賛否両論ありましたが、「社会的な空気感を素早く読み→これをメッセージとして取り形にする→結果心の動き(賛否両論)を生み出す」と言ったところまで持っていける広告はなかなかありません。この流れにこそ広告のパワーがあるのだと思います。賛否両論あって良いのだと改めて思いました。

さらにもう少しこのキャンペーンを紐解いていくと、このキス広告はあくまでも一つのフックであることが分かります。中心にはUNHATE Foundationが設立されており、社会的な課題を支援する体制を整えています。またこのHATEとUNHATEの心の揺らぎを訴える長尺CMが用意されています。対立首脳陣のキス広告は、あくまでもキャンペーンの一部(飛び道具として)として活用しているのが、うまいなーと思うわけです。

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