Hawaii DAYZ 89

今日は、早朝からずーっとオフィスにこもりっぱなし。
様々な企画が並行して動いている上に、会社は11月末で年度末を迎える。

ただし、夜ご飯の前の1時間は、どんなに忙しくても必ず外に出ることにしている。
この時間は、息子とのサッカー(リフティング)特訓の時間なのだ。

昨夜、息子は悔しくて大泣きした。
恒例のリフティング練習で思うような成果を出せなかったからだ。

初日は5回からスタート。そして毎日その回数を1つずつ上げてきた。
雨の日も、暗くなっても、とにかく毎日繰り返している間に、2週間ちょっとで21回まで自己新記録を上げることができていた。

そして、昨晩、その記録が途絶えた。
その時、辺りは暗く、風も強かった。思う様に回数が伸びにくい状況なのは確かだ。
それでも1時間くらいトライする息子を見守りながらも、最後は結局断念することにした。
そんな背景もあり、息子は帰ってから悔し涙を流し続けた。

子供の悔し涙、それは親と言う立場からすると、喜びであり、誇りなのだと思う。
結果などどうでも良くて、悔し涙を流すプロセスこそが愛おしい。

息子と話し合いの結果、今日から新たに趣向を変えて左足を中心とした特訓を開始することした。

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