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川北義則の「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」

川北義則の「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」を読む。 気になったフレーズは以下の通り。 ・40代になっても「もう年だ」などとは考えず、むしろ十歳差し引いた年齢のつもりで生きてみよう。そうすれば十年分の人生の貯金...
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ビートたけしの「間抜けの構造」

ビートたけしの「間抜けの構造」を読む。 ・ビートたけしを構成してきた大きな要素としての「間」へのこだわり。 ・お笑いでもスポーツでも映画でも、「間」のセンスが必要不可欠。 ・これを分野別に一章に区切って説明。 ・「間抜け...
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池澤夏樹の「カイマナヒラの家」

マイバイブルの一冊、池澤夏樹の「カイマナヒラの家 (集英社文庫)」を読み直す。 本の構成を意識して読むと、以前とは大分印象が変わってくる。 ・ショートストーリーの集合体としての構成 ・カイマナヒラの家が、物語を串刺しするモ...
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真山仁の「ハゲタカ」を読む

真山仁の「ハゲタカ」 (講談社文庫)を読む。 「ハゲタカ」のモデルとなった人物にお会いしたのが2年前くらい。それからずっと気になっていた作品。そんな個人的な背景もあってか、この作品は面白かった。結構な長編だけどオススメです。 ...
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桜井亜美の「イノセントワールド」

桜井亜美の「イノセントワールド」 (幻冬舎文庫)を読む。 うーん、未成年のセックスとバイオレンスと、ドラッグと諸々・・・。 正直なところ全く共感できない上に、こう言う世界が存在する(するのか分からないけど)と言うこと自体をあ...
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品川ヒロシの「ドロップ」

品川ヒロシの「ドロップ」を読む。 ついつい作者の顔を想像しながら読んでしまうのだけど、それが作品にプラスの影響を与えている。品川ヒロシを知らない人が読んだらどう感じるのだろう?そこまで高い評価を得る事はできないような気がしない...
HAWAII 関連

ハワイの大先輩たち

Digital DNA inc代表の濱本さんの紹介で、ハワイのおむすびビジネスの先駆者、いやす夢の設立者であり社長の大竹さんと顔合わせ。 大竹さんは、奇遇にも慶応の先輩であり博報堂の先輩。 博報堂の中でも伝説的な人となっていたの...
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