6時起床。顔を洗い目を覚ます。

今朝は脳内のシナプスしっかり繋がっている。いい感じだ。
体が研ぎすまされていることを感じ取れる日は、数週間に1度あるかないかだ。

今まで頭の中でコネクリ回してきた企画を一気に文章に落とす作業を進めるチャンスの日。過去の経験からして、この作業を進めるには、午後でもなく夕方でもなく、朝一で、短期集中するのが一番効率が良い。

8時半、キーボードに触れる指先が順調に思考を具現化しているまさにそのタイミングで携帯が鳴る。

受話器の向こうは、ドアの修理に来たスティーブと名乗る陽気な男。
コンド内で迷子になったので、下のゲートを開けにきてほしいとのこと。

そう、こういう日に限って、修理屋が入る。
しかも早朝からヤツ等はとっても陽気な感じで突然やってくる。
受話器の向こうの陽気な声とは裏腹に、僕はなんだかとっても嫌な予感。

昨日、オープンハウスで家を開放し、帰ってみたらドアが壊れていた。
何かをやれば、必ず何かのトラブルが次の瞬間発生するのが、ここハワイ流。
もう、慣れたので嘆きもしないのだけど、このまま放置しておくには危険なのですぐに直してもらうことにしていたのだ。

ただ、今朝は企画作りにノっている日だ。普通の日とはちょっと違う。
一瞬一瞬がとっても貴重な日なのだ。

それなのに、さっきから陽気な修理屋のスティーブは、僕に工具を貸してほしいだの(自分は手ぶらできている・・・)、ここを抑えててだの(俺には力が足りないよーとか言ってる・・・)、注文がやたら多い。日本では絶対有り得ないやり取りが、普通に、そしてとっても陽気な口調で繰り広げられる。

ドアに近い所にオフィスを構えている僕は、結局スティーブの修理に1時間以上つきあう事になってしまった。その間、スティーブは、日本に行った事があり中途半端に知識があるので、「日本のアレ、ナンダッケ?」といった「日本のアレなぞなぞ」を5分おきにしてくる始末。

ハワイに日本クオリティの職人がいたら絶対繁盛するのに、と今まで何度も繰り返し考えたことを再び思いながら、BOSEのヘッドセットを装着して、強引に企画作りに集中する。

そんな Hawaii DAYZ 318 月曜日の朝。

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