車のローンのハワイ的支払い方法

再三このブログで述べてきたのだけれけど、ハワイをはじめアメリカでは「Good クレジットヒストリー」の構築が安定した生活を築く上では欠かせない。クレジットヒストリーはポイント制になっていて、そのポイントの積み上げによってローンの可否や金利が決まってくる仕組みになっている。そのためクレジットヒストリーがない(またはBADクレジットヒストリーがあると)必要以上の出費(厳しい金利だったり高額なデポジットが必要)を余儀なくされる訳だ。

このクレジットヒストリーのポイントを手っ取り早く積み上げる(Good クレジットヒストリーにする)一つの方法として、車のローンを使うやり方がある。車を一括で購入したり、個人から購入しても残念ながらクレジットヒストリーにはプラスに働かない。この場合、あえてディーラーから車のローンを組み、コツコツと毎月ちゃんとデッドラインを守って返済することが遠回りのように見えて近道なのだ。更に可能なのであれば、毎月の決まった返済金額に若干プラスして返済すると、よりクレジットヒストリーの評価が上がるらしい。ただし注意しなくてはならないのは、ローンの返済を一度にまとめておこなってはならない。完済まであえて早くても1年から1年半かけないとクレジットヒストリーには反映されてこない。なぜならばクレジットヒストリーとは、毎月の借り入れに対して定期的に継続して滞ることなく返済しているか、が一つのポイントになるためである。

車をローンで購入すると、写真のような毎月のローンの予定支払い請求書が束で送られてくる。(日本で言う国民年金や健康保険の支払いフォームみたいなやつだ)これが60回のローン分一度に送られてくるので驚きだ。これを毎月一枚ずつ切り取って、書いたチェックを同封して郵送するらしい。しかしこんなアナログなやり方をしていては、(ここはハワイ)うっかりミスが多発することが容易に想像できる。安全策としては、ローンを支払う銀行に直接この束を持って行き、自分の預金銀行から毎月の自動引き落としを依頼する。英語ではこれをAutomatic funds transfer と言う。

また、余談ではあるが、銀行窓口に行くときはCheckでの支払い予定がなくても、Checkを持ち歩くことをお勧めする。銀行の係員が個人の預金口座を確認するために度々”VOID Check”を求めてくることがあるからだ。これは通常のCheckに大きく”VOID”と書く事によって、無効のCHECKにしたモノを言う。Checkには全ての必要情報が掲載されているので、銀行の係員はこのVOID CHECKを活用して情報を管理する、言わばあんちょこ的な役割を果たすと同時に、窓口に行く人もわざわざ長々とした書類を記入する必要がなくなる訳だ。

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