Facebook Awards の過去の受賞作品が見ていて面白いです。
過去の優秀作品を見ることで、トレンドが分かると同時に、
新たなアイディアが浮かんできます。
より良い企画にインプットは欠かせませんので、
僕は暇さえあれば、なるべく多くの事例を見てメモるようにしています。
*「Creative CHECK クリエイティブな企画のためのネタ帳」
https://www.facebook-studio.com/awards/winners/2013
僕がCEOを勤めるアロハブランディングでは、
企業に代行してFacebookコンテンツの制作を行なっております。
Facebookのコンテンツ制作といえども、その作業の幅はとても広く、
コンテンツのいちラインを作成し納品するパターンと
(例えばテーマに沿ったイラストとかを)、
キャンペーン全体にかかる企画から入る場合があります。
すでに10億人のプラットフォームとなったFacebookは、
間違いなくテレビや雑誌に変わる次世代メディアとなってきます。
(一部ではすでに、制作予算が逆転していますね)
メディアのリーチからして、FB用にコンテンツを制作することは、
テレビ番組を作ることや雑誌を編集する作業に極めて等しくなってきました。
ソーシャルメディアの普及は今後もさらなるグローバリゼーションを後押しし、
様々なコンテンツがボーダレスに行き来することとなるでしょう。
コンテンツ制作はノマド的な発想で、世の中のインサイトを捉えた上で
企画する必要があるわけですね。
そんなことを意識しながらグローバルな目線で見てみてください。
新たな企画を思いつくかもしれませんよ。
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