ハワイは、夕方から土砂降りの雨でした。
またまた、Flash Flood Warning(短時間に集中する雨による被害)が発令されました。(ハワイは下水のインフラが弱いので、このワーニングは結構頻繁にでます)
ここ2、3週間、台風の停滞もあり、異常気象が続いています。
暑さも150年ぶりだとかで、あまりハワイらしい気候ではないですね。
日本も久しぶりの大地震や、鬼怒川の大洪水と、
海外からみていても不安になるニュースが続いています。
大きな被害がでないことを祈るばかりです。
今日は、息子のミドルスクールのランチ体験会でした。
エレメンタリーからミドルスクールへの子たちの進学はとても大きな変化。
学校側としては、少しでも子どもや親たちの不安を和らげるために、このような催し物を定期的に開催しているのです。
ランチの時間に親がジョインして、子どもとただご飯を一緒に食べるだけのことなのですが、こういったちょっとした試みは、とても良いですよね。
カジュアルで気楽に参加できるうえに、学校全体の雰囲気を掴むことができるわけです。
ちなみに、今日のランチはカルアピッグでした。
なかなか美味しかったですよ。
ランチのあとも、休み時間の過ごし方を見守ってみたりと、普段の生活を垣間見ることができました。
それにしても子どもたちの学校での風景はめちゃくちゃ自由でした(笑)
それ以外は今日は終日企画書作り。
いろいろと調べている中で、360度カメラが気になってきました。
新しい可能性。
企画脳が刺激される感じがとても心地よいです。
GoProの次はこっちの方向に進もうかな?
TABI LABOに興味深い記事がありました。
「アイデアに価値はない、思いついたらとにかく行動せよ」Google創業者が卒業式のスピーチで伝えたかったコト
http://tabi-labo.com/100130/google-larrpage-dream/
僕は、思いついたアイデアを実行に移すことで後悔したことはないけれど、アイデアを実行に移さなかったことで後悔したものは多々あります。
そう考えると「思いついたらとにかく行動せよ」というのは、芯を喰っているコトバだと思いました。
僕の著書「アイデアをカタチにする技術」(総合法令出版から9/18発売)でも書いていますが、企画体質を高める努力をしている人と、しない人では、数年後には圧倒的な差がでてきてきます。
とはいえ、いきなり「大きな企画を立てて、これを実行に移しなさい」、というのは(普段から企画を考えていない人にとっては)少しハードルが高いと思いますので、確実に実行できる小さい企画やちょっとしたアイデアを考えることをオススメします。大きな企画をドカーンと実行に移すのではなく、小さな成功体験をコツコツと積み上げていくイメージですね。
そういう意味では、今日の子どもたちと一緒にランチを食べるミドルスクールの催し物も「気楽に参加できる(実施できる)ちょっとした企画」でした。
「子どもたちと気軽に学校でランチを一緒に食す」という、「とても行動に移しやすい」ところに、企画としての大きな価値があったのですね。
Mahalo, for another beautiful aloha day!
*初の著書、
長澤宏樹の「思いが伝わる! 心を動かす! アイデアを 「カタチ」にする技術」が、総合法令出版から9/18 発売予定。アマゾンにて予約受付中!!
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