プリペイド携帯をチャージしにワイキキへ。
ふと気が付いたら、ワイキキのビーチ(所謂ベタなハワイ)を未だに見ていないことに気が付き、ちょっと寄り道。やっぱりこの景色は良いな。
帰り、Champion’s RHSC店へ木下オーナーと重松シェフの顔を見に立ち寄る。まずは順調な滑り出し。こっちも嬉しくなる。しかし、オープンはあくまでもスタートであり、これからが正念場。自分ができることは、変わらず応援していきたい。
出社後は、イベントに向けてあらゆる確度からの脳内シミュレーションと実務。見えるリスクをどれだけ事前に回避するかがプロとしての意地。
そして、今日もビジネスメンターの講話を頂く。本日の議題は、TPOに適した本当の意味で相手を想うスピーチについて。いくらロジックで構成してもダメ。素の自分を天と直結し、自分を天とのラインを通じて語らせる必要がある。意識せずにこれをどう形にするか、それは意思が左右するのだと感じた。
「意思」と「意識」。意思がないと意識は生まれないし、意識しないと意思は生まれないのだろう。両極端を経験すること。これをどこまで極めることができるか。その幅が人間の「器」なのだと自分なりに解釈する。
夜は、今のビジネスメンターとのきっかけを作ってくださった、コンサルタントの小林さんと、内田さんと宮崎君とディナー。出逢って一年。当時は予想もしなかった状況を、このメンバーで共感できていることは、「縁」以外何ものでもない。
「意思」と「意識」。
コメント
おめでとう。ほんとうに豊かな経験をしているね、すばらしい。
今、この瞬間を十二分に生きているひろきのその姿勢、
必ず種は花を実らせます。
うちのじっちゃんの葬式の送る言葉に、こんなエピソードを牧師さんが昔のインタビューから引っ張り出して読んでくれていました。
(うちのじっちゃん、大手自動車メーカーのトップセールスマンだったのですが)
トップに立ち、人についてきてもらううえで大事なものがある。
近頃は
金力と権力を使って人を納得させるリーダーが増えてきているが、
本当に人を納得させる上で大切なのは、
”信力”。どれだけ、人にその良さを伝えられるか。
自分の信じるもの、意思と意識の狭間につながるとおもいます。
ひろきのその信力で良い土壌をたくさんたくさん耕して開拓してね!
心からおめでとう!