記念すべき100日目。振り返ると、この100日間は人生の中でも凝縮された日々だった。ハワイに来てからどうにか今日までやって来れた、と言う感じ。今も常に問題は山積みだけど、それはやりたい事をやっていない場合であってもきっと一緒なのだから、少なくともやりたい事に挑戦している分、まーいーか(笑)
昨日、古傷が痛むことを投稿したら、ハワイに住む花田美重子さんからご丁寧にクリニックを紹介頂いた。こう言う地元での生活情報は本当に貴重だ。時間を作って行ってみようっと♪ 花田さんありがとうございます。
ホノルルは明日のホノルルマラソンに向け、ランナーでごった返している。みんなテンション高いね。一種のお祭り騒ぎで楽しそう。これを目的に団体を作って一緒にホテル取ったりして、これはこれで楽しいのだろうな〜。
今日は朝から再び昨日お会いしたシンさんと打ち合わせ2日目。テーマが大きいだけに、9時間経った今もまだ頭の中に入った情報と自分の中にある情報がブレンドしていない状態で、思考の整理にはほど遠いい。しかし、近い将来これらが脳内で混ざり合い、発酵し、そして新しいアウトプットとして生まれてくるであろう。大きな課題だけに、発酵時間はいつもより長めに考えておいた方が良さそうだ。ゆっくりいこう。
スープストックを作った遠山正道の「成功することを決めた―商社マンがスープで広げた共感ビジネス (新潮文庫)」を読む。レストランビジネスに興味ある人は(厳密に言うと、レストランビジネスのFCをも視野に入れたビジネスを考えている人は)読む価値のある一冊だと思った。
最近、「繋がる」ことについて良く考える。これを題材に小説を書こうと思っているくらいだ。日々、人間は色々な形で色々なモノと繋がっている。人によってはそれが、突如、どーん!と宇宙と繋がる感じ(いわゆる降臨)でくる人もいれば、それを一種の「閃き」と捉える人もいる。これらの受け取り方は人によって違いがあるものの、その人が「繋がる」かどうかは実はとっても地味な作業の繰り返しの末の一つの結果なのだと思ったりもする。要は「日々の心構えと準備」なんじゃないかなと。つまり、自分に対して自分が「決めた」ことの日々の繰り返しの末、一種の自分への洗脳をモノにすることで、結果的に「繋がる」と言う一種のボーナスにも似た成果を生み出すんじゃないかな?
コメント