東川篤哉の「謎解きはディナーのあとで」を読む。
本屋賞第1位を獲得し、櫻井翔と北川景子主演でドラマ化もされた作品。

・6話による構成。(分かり易くパターン化されている)
・主人公は三人。
・宝生麗子:警視庁国立署の新米刑事であり、宝生グループの総帥の一人娘。正真正銘のお嬢様。
・風祭警部:宝生麗子の上司。これまた風祭モーターズの御曹司。御坊ちゃま。
・影山:二人が直面する難解な事件を裏であっさり解決してしまう宝生の執事。
・影山の決めセリフは「お嬢様の目は節穴でございますか」
・水戸黄門的パターン化された謎解きを今まで無かったプロット設定の上に独自性を持たせた作品。

そう意味では、ミステリーとしての面白さは正直なところ浅かったが、映像化を前提に読むと、映像として描き易い良く出来たシナリオ、という印象。

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